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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894444225
感想・レビュー・書評
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着物が日常着だった頃には、各家庭に一冊はあったという「縞帖」
それを古本屋でたまたま見つけたグラフィックデザイナーの方が、デザインとしての日本の縞の見本とするべく、一冊の本にまとめたもの…でいいのかな。
タイトル通り、日本の一般家庭で着られていたと思しき縞の写真がたくさん収録されています。写真もけっこうきれいで、目のいい人なら糸目の本数も確認できると思います。
これを買ったときは機屋さんで仕事をしていたので、実際に縞の反物を整経するときデザインの参考にしたりしましたね。
資料としてはなかなか良い内容だとは思うのですが、PIE booksの本なのでやや高いです。装丁が綺麗なのは良いんですけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルそのまんま!
いろんな縞模様がでてきます。
木綿が多いかな。 -
しましまの世界が無限に広がっています。
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