- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894444690
感想・レビュー・書評
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京都の有名な金平糖屋さん(美味しんぼにも登場します)があって、さーや(紀宮さん)と黒田さんの結婚式の引き出物になったそう。その際、両家の家紋が入れられたという。
そんなんで、手にとってみた一冊。何気なく歩く街のあちこちに紋章があります。これを観てた時期だけ、街を観る目がちょっと変わって面白かった。
知り合いの人が、茗荷が家紋。茗荷紋は「冥加」=目に見えぬ神仏の助力、加護に通じることから、江戸時代には武家の紋なんてこともわかります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気になってる本。
日本人だけど家紋とかそういうの全然わかってないっていうのはちょっと…と。
そのうち勉強するのにあるといいかな、と。
表紙がシックなのに可愛いところが好きです。 -
「ルイ・ヴィトンのモノグラムからパスポートに光る十六花弁の菊の後紋章まで、文様のルーツは紋章にあり」
日本の紋章は代々その家に伝わる「しるし」としてあり、古い日本の家の伝統や歴史、また家系や由緒を表す「印」である。
シンプルだけど、その特徴をよく表現しているし、いろいろな意味があって興味深い。
自分の家のルーツがわかるかも? -
私は家紋が大好きです。
人ん家のお墓の家紋を見てニコニコしています(危)
でもこの本にうちの家紋なかった・・・ -
家紋。素敵です。自分の家紋を作りたい。
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デザインとしての家紋辞典。使い道はないが、書庫には欲しい。(makon)