ロシアのかわいいデザインたち

  • ピエ・ブックス
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本棚登録 : 411
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894445659

感想・レビュー・書評

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  • ビニールパック入りの牛乳はびっくり!詰め替え用牛乳っていう発想はなかったわ。旧ソ連時代の食器とか、ハンカチとかのデザインがすごくかわいい!「新年おめでとう」のグリーティングカードが、軒並み水色、白っていう冬っぽいデザインなのおもしろかった。完全に無意識だけど、赤金黒が私の中でのおめでたカラーになってたよ。

  • ロシアならでは、なデザインのグッズを集めた本。
    観光のための下準備を目的とすると、満足度はそこまで高くないけど、
    それでも間に挟まっているコラムを読みながら、いろいろなデザインをぱらぱら見ていくのはおもしろい。

  • 表紙と、章ごとのタイトルが素敵

  • レトロな花柄がかわいい

  • 図書館

    日用品などのパッケージデザインが、
    とってもかわいい。
    初めて見たモスクワオリンピックのくまのキャラクター、ミーシャ。かわいい♡

  • ページをめくるごとにかわいいの嵐!スーパーで売っているような何気ない日用品もかわいいし、マトリョーシカなどの手作りの工芸品もかわいい。
    また、ロシアの生活も紹介していて、寒い土地とは対照的に住んでいる人のあたたかさが伝わってきます。

  • 買う

  • 最近ロシアに興味があり一応デザイナーでもあるので、ロシアの日常的なデザインとはどんなのかなーという興味から図書館で借りてみた。

    著者によるフィルターは当然あるとして、全体的に「べた塗りにタイポグラフィーだけ配したようなシャープなデザイン」と「動植物を描いたイラストによるデザイン」の大きく二種類に分けられるようだ。
    お菓子のパッケージに民話モチーフのデザインが多いというのがなかなか興味深かった。日本にもあるにはあるけど、チョコ菓子なんかでは見たことない気がする。

    動植物デザインの中でキノコモチーフのものも多かったが、何か理由はあるんだろうか。また調べようと思う。

  • ロシアに憧れて。
    関連書籍を読み漁っていたが、文章モノだけじゃなくこういったビジュアルムックのようなものも一緒に読むとよりいっそう憧れや魅力が増したように感じた。

    この本の中にでてくるロシアのお菓子の包み紙や、歯磨き粉や洗剤などの容器がとにかく可愛くてカラフル。

    ロシアの雑貨は国旗の色をはじめとした原色を使っているものがとても多いように感じる。発色もきれい。
    いつかは是非実物を見てみたい。

  • チェブラーシカだけじゃないロシア・デザインがいっぱいまとまった本でした。アフリカのかわいいを集めた本できないかな、と考え中。

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著者プロフィール

井岡 美保(Miho Ioka)
古い町並みの残る奈良町(ならまち)でカフェ「カナカナ」と「ボリクコーヒー」を夫と営む。
可愛いものと旅への好奇心と探究心は尽きることなく、年数回ロシア・ヨーロッパを中心に雑貨ハンティングへ出かける。
著書に『かわいいロシアのAtoZ』(青幻舎)、『ロシアと雑貨』(WAVE出版)、『カナカナのかわいいロシアに出会う旅』
『カナカナのかわいい東欧に出会う旅』(産業編集センター)などがある。

「2021年 『ロシアの可愛い指人形』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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