- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894446076
作品紹介・あらすじ
宮参りから十三参りまでの「子ども時代の着物」を四季折々の自然の表情が感じられる色文様、子どもに関わりの深い季節の行事を交えて紹介。また健やかな成長を願って施された意匠や様式、服飾小物など、子どもの着物特有の世界も儀式の解説を交えて紹介。
感想・レビュー・書評
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資料番号:010988558
請求記号:753/キ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もくじ:春―庭梅色,三葉躑躅色,山吹色,…他、夏―杜若色,麦藁色,忘れ草色,…他、秋―高尾楓色,秋桜色,櫨色,…他、冬―山茶花色,南天色,蝋梅色,…他、儀式と着物―宮参り,宮参りの着物,あぶちゃんと宮参り帽,…他、着物の文様―鳩,薬玉,几帳,唐獅子に牡丹…他
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子供の着物柄は明るくて可愛いものが多いと、これを見て改めて勉強になりました。
見てると元気になりますね〜 -
見つけた瞬間ときめいた
かわいい…!! -
キュートでカラフル!
着物の柄を洋服で着るのが好きなので、見てて楽しいです。 -
表紙の色合いにぞっこん!
すごく可愛いんです、こどもの着物なのでみて楽しむだけになりますが、デザインの洗礼されたものがあり知識も身につきます。 -
見る本
笑っちゃうような柄もあってキュート -
うつりゆく季節のあざやかさ!透明ですずしげな夏、描かれたおトボケ表情のいきものにほっこりあったまる冬・・・はなやかで繊細な美しい紙面!!
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日本にもこんな素敵な色使いがあったのか!と思える一冊。子ども柄のほうが鮮やかでポップで可愛い♪