魂を失わずにグラフィックデザイナーになる本

  • ピエ・ブックス
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894446267

感想・レビュー・書評

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  • 海外と事情が違うのではと思ったけど、意外と参考になった

  • デザイナーを続けるためには格好良いデザインを作るだけではダメ。お金のこと、事務所の運営、クライアントとの付き合い方なども大事だということを教えてくれる貴重な本。

  • 求められて初めて仕事になる。
    求められるデザイナーにならないとね。

  • こちらはテクニックや表現手法ではなく、「デザイナーとしての生き方」のようなものをまとめた一冊。
    お金の扱いやクライアントとの関係、フリーになるべきか、デザイン事務所を立ち上げるリスクは?など、普段華やかな部分しか露出しないデザイン業界の裏っかわを覗けます。そういったスタンスで著名デザイナーへインタビューしている記事も必読。
    著者の方がデザイナーの卵たちを、大きな愛を持って暖かい気持ちで見守ってくれているのが嬉しくなります。
    とっても勇気づけられる本。

  • 「『著作者』として得られる満足感こそが、現代の生活に求められるものだ」エイドリアン・ショーネシー

    「あなたはこれまでのデザインの境界を無視するデザイナーとして有名です」「何の境界のことでしょう?自分の中でやりたいと思ったことや好奇心のあることをやっているだけです」ジョン・ワーウィッカー

  • 翻訳本ですが、日本ではまだ取り上げられる事の少ないテーマを扱っている本です。

    日本ではクリエーターが、お金の話を正面から論じる事も、しっかりと向き合って勉強する事もあまり一般的ではありません。
    しかし、クリエーターとしての自由を確保し、生きてゆくためには お金の事にしかりと向き合ってゆく必要があります。

    このテーマに関して、真正面から向き合っているのが本書です。

    美大の学生さんから、独立を考えている社会人の方まで
    おすすめの本です。

  • 一応趣味に毛が生えたような自分のデザイン業
    魂だけはプロに!!!

  • デザイン手法の本は読んだ。次に必要なのはこういう本だと思った。
    デザインまわりの重要な事が沢山載っている。
    フリーランンスになりたい!とか夢語る人は先に読んどいた方がいい。
    働き始めてちょっと経った人も、会社ではみつからなかった答え、
    会社の先輩とは違う解決策が見つかるかもしれない。

  • 海外の事情ということを抜きにしてもためになる。心構え的一冊。

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