もっとあなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をトリコにする

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  • フォレスト出版
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レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894510975

作品紹介・あらすじ

大ヒット作『あなたの会社が90日で儲かる!』の続編、ついに登場!実践マーケッター・神田昌典が、"もっと"あなたを驚かせます。

感想・レビュー・書評

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  •  神田さんは「頭でっかちになると、数字(結果)の分析の方に関心がいっちゃう(しかし)社員が30名以下の零細企業にとっては、まったく必要ない」と言い切っています。むしろ「お客をを増やすシステムの構築を、効果的に進める、感情マーケティングが必要」と説いています。
     私は、ここを読んで、実は大企業と言われている会社も、もっとお客を増やし、ファンになってもらうことを考えないとダメなのではないか?と思いました…。
     《集客は、あなたとお客とのコミュニケーションである。そしてコミュニケーションがうまくいくと、あなたの思いが伝わって、集まる人が増えてくる。お客さんが、あなたの会社のファンになっているということだ。そういうファンが増えたとき、ビジネスは本当に楽しい。快感である。》
     ビジネスを支えるのは、お客さんへの誠実な気持ちなのね。①費用効果的に見込客を獲得する。②その見込客を既存客にする。③その既存客にリピート購買してもらう…神田さんが提唱するビジネスの仕組みは、その会社が提供するモノ、コトが良いことが前提!!

  • あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむの続編です。

    装丁は、ショッキングピンクから、南国の空みたいなブルーになりました。

    やっぱ目立つ、、、

    前作に引き続き、認知不協和の仕掛けですよ!^^



    前作『あなたの会社が90日で儲かる』の成功

    『あなたの会社が90日で儲かる』は

    発刊6ヶ月で5万部売れたそうです。

    マーケティング関連書は、3000部も売れれば上出来とされているそうなので、ダントツですね。^^



    神田昌典さんは今でこそ有名ですが、この本を出したときには無名でしたから、

    まさに”感情マーケティング”の勝利ですよね。



    できるだけ早くたくさん失敗すること


    神田昌典さんが本の読者に約束できることが一つあるそうです。

    「必ず失敗しますよ」

    え~!?失敗?、、、失敗したくない、、、汗



    でもそうじゃないんです。^^



    失敗というのは1つのデータなのです。



    例えば広告を出したとき、ダイレクトメールを出した時に反応が取れなくて失敗したことは、



    「あるメッセージをお客に投げかけたときに何%のお客さんが反応してくれたのかというデータにすぎない」のだそうです。

    要はデータを積み重ねていくことに価値があるんですね。



    「失敗するのは当たり前」

    「できるだけたくさん失敗するといい、それもなるべく早いうちに、お金がかからないうちに失敗するのがいい」そうです。



    成功するためには、とにかくはじめの一歩を踏み出すことがなによりも重要だと。

    行動しなければ何も変わらないですね。



    売れる広告と売れない広告
    前作『あなたの会社が90日で儲かる』にも少し書いてありましたが、

    売れない広告とは、イメージ広告、

    売れる広告とはレスポンス広告です。

    レスポンスは反応という意味です。



    例えば、

    ”無料サンプル差し上げます”

    ”無料モニター募集中です”

    ”お試しキャンペーン実施中”

    といった”オファー”(提案)のある広告です。



    お客さんから、電話なりメールなり資料請求なり、(現在だとオンラインでメールアドレス記入ですかね^^)

    お客さんからの反応があるので、反応率を計測できる。



    お客さんに「私、興味あります」って手を挙げてもらうことができるんです。



    神田昌典さんは、イメージ広告のいいところといえば、

    社員の福利厚生に役立つかな〜とか

    社長の愛人を喜ばせるのに最適じゃない?とか、結構なけなし具合で笑えます^^;



    大企業以外はイメージ広告はやってはいけないのです。



    口コミの時代

    商品情報があふれて、何を選んだらいいのか消費者が判断できなくなっている時代。



    メーカーが、FC(フランチャイズ)形式で販売代理店を募集して、

    商品の売り上げじゃなくて販売代理店の加盟料で儲けているって話がすごいです。コワイです。



    代理店を募集するときに

    「口コミで大人気です」といった切り口で誘って募集することがよくある手口なんだそうですが、

    (信じちゃいますよね^^;)



    そもそも口コミで売れる商品と、売れない商品というものがあるので、

    「口コミで売れてます」っていうのを信用して、「そんなに人気商品なら儲かるぞ」って判断しないほうがいいよ、ということです。



    またフランチャイズ契約するときには、

    本部が集客のノウハウを持っているかを必ずチェックすることが大事。



    商品や会社の良さを強調するだけのところは要注意だそうです。



    退職金をつぎ込んで、第2の人生を歩もうと思ったのに、そのような会社にひっかかってしまったら、、、



    コワイですね、、、





    石を投げれば上場計画中
    「数年以内に上場を目標としています」という起業家が多いとか。

    その中には、ニセモノのベンチャー企業も多いそうです。



    ”計画だけなら誰でもできる”、ということですね。



    「事業を起こすのにお金はいらない」と神田昌典さんは書いています。



    資金が10万円しかなくても

    10万円を100万円にできるのが本当の起業家だと。



    資金を集めてそれを食いつぶしていくのがニセモノ。

    10億円を100億円にするのがホンモノだそうです。



    それでもどうしても開発資金のいる業態の場合は、

    お客さんにモニターになってもらう方法を提案しています。



    投資家を集めるよりお客さんを集めるほうがラクで、しかも近道なんだそうです。






    ”ビジネス会話の裏事情” っていうのがおもしろいです。



    1つだけ引用すると、

    [表]  「上場を予定しています」 →  [裏]  「私、宝くじもっています。当たりますよ」



    宝くじ当たらないよ〜^^;





    ビジネスは足し算ではなく、掛け算。

    どんなに優れた商品があってもお客さんを集められなければ、売り上げは0です。





    お客の感情に沿った階段
    お客さんがまだ欲しいと思っていないときに売り込みをすると、もちろんダメだけど、



    お客さんが欲しいときに売り込みをしないこともダメです。

    って当たり前のことを書いているようですけど、



    多くの人が間違いがちなポイントなんだそうです。

    やるときゃやる、、、です。^^





    反応率で成否を決めてはダメ(ダイレクトメール)
    ダイレクトメール1000通出して、10件の反応があった。

    これは成功か失敗か、、、

    たった10件か、、、って思った?ブ、ブー



    ・ダイレクトメール1通出すのに150円の経費がかかったとする。

    ・1000件通で10件だから、1万5000円でお客さん1件獲得です。



    ・お客さんはリピート購買で1年で5万円の粗利をもたらしてくれる。




    これは失敗ですか?って話です。



    18年前の本なので、ダイレクトメールの実例だけど、オンラインでも同様ですよね^^




    21日間顧客感動プログラム
    人は21日間の中で同じことを繰り返すと、習慣化するんだそうです。

    21日間をすぎると日常化しちゃうそうなんです。



    だから、お客さんとの関係が作れたら21日間が勝負です。



    実際にこのプログラムをやってみた結果が公開されています。



    実際に新規顧客の再購入率が格段にアップしていて、その効果を物語っています。



    顧客感動プログラムは、お客さんとの人間関係を重視した方法です。

    決して難しい方法ではないです。

    そして実行すれば結果が出るすごいプログラムです。^^



    人は感情で動くんです。



    もちろん21日が過ぎたあとも定期的にコミュニケーションをとり、お客さんを会社のファンにしてしまうのですよ。^^



    お客さんを育てるマーケティングですよ^^

  • 基本的には前作と同じ内容です。時間がある人は見ても良いかもしれません。前作は最高です。

  • ・21日間顧客感動プログラム ①御礼状を出す ②「賢い買い物をした」アフターセールス ③思いがけないギフト

  • 前作ピンク本の続き。

    ピンク本の内容を復習しながら、見込み客→既存客の流れを作る方法に重点が置かれていた。

    こちらは、既存客→リピーター→ロイヤルカスタマーの流れを作る方法に重点が置かれている。

    2冊読む事で__。

    1,見込み客をリストアップ

    2,見込み客の感情の引き金を引いて既存客へ

    3,21日間感動プログラムで既存客をリピーターへ

    4,教育プログラムでリピーターをロイヤルカスタマーへ

    __全体を深く理解出来る。

  • エモーショナルマーケティング。

    ニーズ・ウォンツ分析法

    10万円を100万円にする。これが本物の起業家。

  • ネクストの井上社長の推薦図書

  • 前作の便乗本。行間が多くなり、内容が薄い。
    前作を読めば十分。

  • さらっとざっくり読めちゃう一冊。

    言葉は乱暴で、
    ハウツーとして表現されているので、
    表面的な行動に陥りがちですが、

    実は、
    モノを贈るときの姿勢の本質、
    いわゆる、相手の立場になって考えるというところから、
    気持ちよく買い物をして、その先のつながりを創るということを考えるマーケティングという視点である。

    分析ではなく、
    学び、実質的な経営をしよう!ということである。

  • ただ、本の通りに上手くいくかは疑問。

    参考にはなる本ですね。

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著者プロフィール

マーケター

「2017年 『都合のいい読書術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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