なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?

  • フォレスト出版
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894511675

感想・レビュー・書評

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  • タイトルからは想像できなかったが、読むだけでなく長期的に実践する系。失敗する人は潜在意識レベルで刷り込まれているから書き換えようといった内容。自分は飽き性で続かなかったので正しい評価は出来ませんが、身近に成功者でも出ないとにわかに信じられない。

  • 1

  • メンタルバンクコンセプト 
    自分の行動に時給が与えられる、という考え方。

  • なんでこんな嫌なタイトルの本を買ったんだろう…と思っていましたが
    石井裕之さんの訳なんですね 石井さんにハマっている時に買った本です
    タイトルに反して面白く、実際にメンタルバンクシートを書いてみています
    劇団ひとりさんのエッセイに同じようなオリジナルシステムがあったような(笑)

    どんな状態でも自己肯定、何かの理由には過去の積み重ねの物語…
    そういうニーズに合わせて作られたものにはうんざりしがちですが、
    この本に書かれている“やるべき”ことはもっともっと機械的
    人間って、歩くだけ、外の空気を吸うだけ、挨拶をするだけ、ご飯を食べるだけ
    そんなことで気持ちががらっと変わる単純な生き物だと経験的に知っているから
    機械的になんかをやってみることが長い目で見て大事だったりするよなと妙に納得

  • 夢のための時間を記録していくという成功方法

  • メンタル・バンクというのはとても面白い発想だった。アファメーションと自分の行動を具体的に金額に落とすことで、よりわかりやすくなり、達成感もありそうだ。
    潜在意識に働きかける方法として、有効な手段を学ぶことができた。

  • こういう本でも19大学図書館に所蔵があるんでんす。

  • プラス思考だけでは失敗する。
    メンタル・バンク・コンセプト

    潜在意識のプログラムを書き換えなくてはならない。
    「追い込まれないとできない人」も再プログラムが必要。

    チャンスを逃す人の習性
    成功につながる行動を避けるようにプログラムされた人たちがいる

    潜在意識を変えるには「手書き」が驚くほど有益

    全ての成功者は優先順位をわかっている

    メンタル・バンク特記事項には、注目に値する特別なことを成し遂げたときに書く。
    メンタル・バンク投資欄で、意識に投資と経営の概念を加える。短期目標(一週間)・長期目標を書き込む。

    睡眠には三つのステージがある

    第一ステージは最初の二時間で、ここで見る夢は「希望的観測」。願望夢。

    第二ステージはその後の二時間から四時間で、この時間帯に見る夢が予知夢。
    顕在意識が休んでいる間に、潜在意識が人生設計の支配権を握っている。

    第三ステージでは、不要な情報を発散するための夢を見る。発散夢。
    顕在意識に持たせたくない考えを消し去ってくれる。

    メンタル・バンクを寝る前にやるメリット

  • 何だかよくわからない内容だった。
    プラス思考を問題視しておきながら、潜在意識を素晴らしき存在とする。
    成功の全ては潜在意識からとまで言っているのに。
    脳が成功を予言するというメンタル・バンクの効用についてもイマイチである。
    対価活動をリストアップし報酬を時給として換算することにより、高い目標達成ができるそうだが、
    どれほどの効果があるのかも不明瞭である。
    私には、あまりしっくりこない感じがした。

  • 追い込まれないと出来ない人って僕の事ですか?w潜在意識本。結構面白い。

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