売り込まなくても売れる!実践編 トップ1%の営業マンから生まれた「高確率セールス」
- フォレスト出版 (2005年10月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512078
感想・レビュー・書評
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んー。
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今まで通りのパターンと今回の本の営業方法二つに分けて効果測定を行う。
結果がいいほうで対応 -
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自分は営業の経験があまりないので、
本書の内容はすんなりと入ってきた。
元々営業をやっていて、
従来のやり方に反してると考える人には、
抵抗があるかもしれない。
賛同する点、反対する点といくつかあったが、
自分が最も重要だと思ったのは、
・顧客の意思を尊重すること
(無理に無理に買わせないこと、
相手の意思を確認するプロセスが隔てる)
である。
営業は人対人だと本書でも述べている。
相手のことを尊重すること。
これは営業マンというよりも、
1人の人間として道徳的に、
優れた振る舞いをすることであると感じた。 -
商品に自信があれば、これぐらい高飛車でも売れるんでしょうね。
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【売り込まなくても売れるセールス:高確率セールス】
お願いも説得もしない、買いたいお客を探して提案するセールス方法のこと。
その実践者の言葉と、コツを紹介した一冊。
営業マンで、かつ売り込まないセールスを知りたいなら、一読してみると良い。
(コツ1)実践する
高確率セールスの言葉を実践するのが最も良い勉強になる。できれば自分の言葉に置き換えること。
(コツ2)抵抗を感じたら引く。でもまた進む
ごり押しセールスはやめる。断られたらすぐ引く。
そして、相手が気に入るオファーを考え提案する。提案し、断られたらあっさり引き、改善し、再び電話する。これをしつこく繰り返すこと。 -
私自身はエンジニアなので、セールス自体は経験ないのですが、勝間塾の今月の課題図書、ということで読んでみました。
セールの経験の私にも分かりやすい内容で、すいすい読める良い本だと思います。
セールスに特化して書かれていますが、ここに書かれていることはセールス以外にも応用が利くのではないか、と感じました。
自分を売り込むのにも、相手が興味を示してくれなければいけないですし。
そんなわけで、セールス関係のお仕事されている方にはもちろん、そうでない方にもお勧めの本です。 -
結局「信頼と尊敬を確認するプロセス」って・・・とモヤモヤした気持ちもあったのだけど「何でこの本は出されたんだろう?」と思うと、役者はこの高確率セールスのマネージャーなんですよね。ようは研修を受けてくださいということで。7年前の本なので、このやり方が今も通用するかはどうかは不明。
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目から鱗が落ちました。読むと営業してみたいと思わせるような内容でした。従来の営業スタイルを続けている人は戸惑ってしまうと思います。しかし、今まで使っていた無駄なエネルギーをセーブ出来、かつ高確率に成約に持ち込む事が出来るので、営業成績が良くない人はこの方法に転換した方が良いと思いました。