日本一やさしいネットの稼ぎ方: ネットで稼ぎ続ける人は何が違うのか
- フォレスト出版(株 (2006年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512290
感想・レビュー・書評
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会話形式で、楽しく読めます。
この類の本、ホントに流行りましたよね。
ネットで副業。
こういうコンセプトが受けたわけです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私どもの会計事務所でも、ホームページは作ったものの、そこからの顧客獲得にはほとんど結びついておらず、どうすべきか?と悩んでいたので、この本を読んでみました。
書かれている事例が、私どもの業界とはかけ離れているので、そのまま使えるノウハウというわけではないですが、いろいろと参考にはなりました。
ネットの世界では、SEO対策、ブログサービス、メルマガ、ランキングサイト、ヤフーオークション、SNSなどをフルに活用する
フルマーケティング
が重要なようです。
今年は私どもの事務所HPでもいろいろ試してみたいと思います。
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最近ブログをやっている人がたくさんいます。
私の周りでもしかり...
しかし、ただブログに投稿してるだけの方とかしませんか?
Mmm...勿体ない!
ブログはお金の種なのです!
使いようによっては花咲くのです!
ぜひぜひこの本を読んであなたのブログに栄養素を注いで下さい! -
すらすら読めました。
まぁすぐにでも実践って感じではなかったけど、サクセスストーリーは好きですので…。
この本にも書いてあるけど、ネットはとてつもない速さで進んでると。
だから、こういう内容の情報は書籍じゃなくてやっぱりネットで得たほうが良いかも。 -
ネットで稼ぐための方法が会話調になっていてとても分かりやすいです。順序を追って物語が進んでいきますので、普段、ビジネス書を読まない方にもお勧めです。でも一番面白いのは、著者の平賀さんお文中に出てl来る心の声かな・・・(笑)
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512297/blogtureduren-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4894512297.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512297/blogtureduren-22" target="_blank">日本一やさしいネットの稼ぎ方―ネットで稼ぎ続ける人は何が違うのか</a></div><div class="booklog-pub">平賀 正彦 / フォレスト出版(2006/06)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512297/blogtureduren-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4894512297/via=dondong" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div> -
参考になった。
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ネット社会がいかにくるっているかの例 この後の話自分なら何と答えるか?
ある日の昼下がり、二人のハイカーがシェラル山脈を歩いていた。
2人が山道の曲がり角にきた時、大熊グリズリーがいるのを見つけた。 その大熊は2人の方にゆっくり向かってくるところであった。
ハイカーの1人は素早くリュックを下し、重い登山靴からランニングシューズに履き替え始めた。もう一人のハイカーが彼に言った。
「何のためにそんなことをしているんだ。熊は君より速く走るよ」
そのハイカーは、履き替えるのをやめる様子もなく次のように言った。
「ハイ ここです ここの答えに何を入れます。 この世界向きか不向きか分かるんだって。」
内容は、ありきたりなネットを使った商売のやり方本。
でも、他と違うのは一つの案件を0から稼げるまで時系列に詳しく紹介しているところ。これだと本当に自分は稼げるものだと暗示がかかりやすい。
結局、いろいろとこの手のタイプを読んでいるがいかに自分が儲けることができるか、暗示にかかるのが早いかということ。
大体、多くの人に商材のネタになるものなどあるわけない。そこからしてこのお話の論点が崩れてしまう。
そして、最後の一文にヒントとして書かれている言葉。それが冒頭の問題、そして答えは↓
「熊より速く走る必要はないんだよ。君より速ければいいのさ」
この自分勝手さがいまいちこの世界に乗り込めない理由
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商材あってのノウハウ本。
この稼ぎ方をするための「自分にしか知らない情報」を僕はまだ知らない。
結局これを掴む為に生きてるように思うし、仕事もこれを突き詰めるように働かなくてはならない。
そんなことを感じた本。
具体的なサイトの作り方や、ユーザー心理が読んでいて面白かった。
なるほど、こーやってネットビジネスが大きくなっていったんだなと、良い勉強になった。
5年前の本なのでもうこのやり方は古いと思う。
ユーザー心理が刻々と変わる社会で、
ネットにかじりつき、社会をいち早くキャッチし続けるという重労働に耐えれる自信はない。
ただ、自分しか知らない何かを見つけた時、このノウハウは少なからず役立つだろう。 -
ネットショップってどんなもんかな、って思って読んでみた。
古い本だし、ノウハウ的には得るものはなかったかな。
ただ、自分の頭で考えて実行する(ネットショップでもなんでも)ことが
一番大切なんだなー、と思った。(こういうことは書いてなかったけど) -
この手の本は、たいてい初心者向けで 「まず***でブログを申し込んで…」とか 「楽天への出店は…」っていう項目がら始まる。 でもそういうオペレーションHowToは一切ない。 そこそこサイトが作れて、運用経験もあって インターネットに慣れた中級者以上に役立つ本。 技術系じゃなく「戦略」「ビジネスドメイン」 の参考になる商売指南の良書。 集客の仕方での効率の善し悪し、 Webでビジネスをする時の押さえどころ、 業種による手法の違い、などなど。 いくつかの例を上げて紹介している内容で、 かなり実践的な事項にふれている。 仕事・プライベートでサイトを運用している ボクにとってもかなり参考になった。 優しい語り口だが、さすがノウハウを持った コンサルは違うと思った。