「続ける」技術

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 1248
レビュー : 172
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894512436

作品紹介・あらすじ

性格も、精神力も、時間も、年齢も、お金も関係なし!あなたの「行動」に着目すれば、もうムダな挫折感を味わうことはありません!アメリカ発の「行動科学マネジメント」を使って「継続は力なり。」をあなたのものにする!3日坊主にならない「とっておきのコツ」を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 何をやっても続かないのは根性がない,とかではなく単に「続ける技術」が足りないだけである,とのことです.
    「続ける」のに必要なのは以下.
    1.続けたい行動(=ターゲット行動)の先行条件を把握してコントロールする
    2.ターゲット行動を阻害する行動(=ライバル行動)を把握しコントロールする

    つまり
    1.目標を明確に具体的にする
    2.誘惑や言い訳を遠ざける
    ということみたいです.

    拍子抜けしそうなくらい当たり前のことしか書いていないのですが
    突き詰めてシンプルにまとまっているともいえます.

    文章は平易で具体例が多く,とても読みやすかったです.

    とりあえずダイエットのためにコンビニ行く回数を減らしてみます.

  • 行動科学マネジメントを使い継続する技術を教えている。
    想像通りの内容だか具体的で実践したくなる。例えば、テレビの電源を抜いておくというのはした方がいいけどやっていなかった。
    継続の仕方を再認識出来る一冊だと思う。

  • 継続は力なりを自分のものにするために考えるべきこと - 読んだものまとめブログ http://t.co/l82btFv via @sadadad54

  • 英語学習、禁煙など続かない代表の事例を挙げて、それを解決する方法を記した一冊。

    どうも、この著者とは相性が合わないようだ。
    前回のすごい実行力でも気になったが、私が聞いたことのある行動科学を学んでいればこういったことはかけないはずなのだが…。

    褒美でつる、罰でこらしめる。
    こういった方法を実行せよ、と書いているが、この手のものは長期間のモチベーションアップにはつながらない。
    確かに私もこういったものを学ぶ前は、給料や待遇を良くすると言うことでモチベーションが上がると思っていたので、それでは良くならないというものを見てなるほどなぁと納得したことがある。

    それから、例えがしっくり来ないものが多い。
    論理的じゃないというか、直接結びついていない事例だったりとか…。

    ま、売れていて評価も高いということは、単純に私の感性と合ってないだけなのだろう。
    ただ、書籍になるくらいのなら、本当のことを伝えてもらいたいものだ。
    そうでなければ、書籍の価値が下がってしまう。

    すくなくともこの著者へは、アメリカで行動科学を学んだことからといった文面をなくし、体験上はこうだったという話にしてもらいたい。
    学習している人に混乱を巻き起こし、これから学習する人へは誤解を招く。

    と、いろいろ書いたが、簡単にやる気になる方法が書いてあるのは確か。
    何でも続けることができれば天才になれる。
    それが難しいからこそこういった本が売れるという現状ではあるのだろうが。

  • 行動科学を使って「続ける」習慣作り、というのがテーマ。

    現実にありそうな事例を提示して、その中でどのように行動をマネジメントしていけばよいのか、がわかりやすく提示されている。わかりやすく提示されすぎているきらいは若干あるが、行動そのものに注目する、という考え方を知る上では役立つ一冊かも知れない。

  • ひとつの新しい習慣(=ターゲット行動)を身に着けるためには、それが不足行動なのか、過剰行動なのかを理解しなければならない。

    そして、フィードバックを常に行い、数値化されたリミットのある目標を細分化して、一つずつ達成していく。

    はじめから大きな改革はできない。小さな習慣を身に着けてから、少しずつステップアップしていくのが最も成功の確率が高く、最も近道であると思う。

    行動科学にも興味を持った。

    何度も読む価値のある本だ。

  • 行動科学の観点から意志力に依拠しない続ける技術。
    言われてみれば当たり前の話で特段真新しい話はないが、改めて実践はしてみたい。

  • 誘惑との距離を置く、ご褒美を用意する

  • 行動科学をもとに、「不足行動」を増やすパターンと「過剰行動」を減らすパターンに分けて考える。
    ターゲット行動を2つに分けるといっても、それを達成する方法はある程度共通するんだね。

    「行動に焦点を当てていないから続かない」(43頁)

    継続のための基本(66頁)
    ①ターゲット行動の発生をコントロールする
    ②ターゲット行動を邪魔するライバル行動の発生をコントロールする

    自分のターゲット行動・ライバル行動を分析して(フロント行動リサーチ)、ターゲット行動を増減する条件やライバル行動を増減する条件を具体的にあぶり出す(70頁)。

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著者プロフィール

石田 淳(東京大学大学院総合文化研究科教授)

「2018年 『平和をめぐる14の論点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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