「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~

著者 :
  • フォレスト出版
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レビュー : 217
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894512443

感想・レビュー・書評

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  • 潜在意識のブレーキの外し方

    目次
    <blockquote>
    1 スタートは、できるだけ丁寧にゆっくりとやる。
    2 なぜ、感情やヤル気は長続きしないのか?
    3 あなたの中にいる“たくさんのあなた”に心を配る。
    4 迷ったときに役立つ“たったひとつの言葉”
    5 過去も未来も変える力
    6 実績や経験に頼らない。
    7 フェイク・イット!</blockquote>
    はい。自己啓発という言葉がぴったりのフォレスト出版さんの本です。
    いろいろとなんかまぁ、合成着色料ベタベタのお菓子みたいな感じです。

    個人的には、1のスタートは丁寧にゆっくりとというのだけ価値があったかなと。
    あとは、どこか精神論みたいな、言葉のいいようでできることなので、ちょっとね。

  • 現状維持のメカニズム。
    無理やりプラス思考にするのではなく
    理想を演じる、っていうのは
    他のでよく言われるようなものより
    わかりやすいような気がした。

  • 感情は時間がたつと消えてしまう。なぜか?
    感情とは何かに対して「感じさせられる」ことであり、受動的で、自分の意志の及ぶものではないからだ。
    だから、感情は、能動的である「行動」に移して始めて維持することが可能だ。
    何かに心を打たれたり、何かを感じたら、感じるだけで終わらせず、それを即何らかの行動に移すようにしよう。
    「ありがとう」の気持ちにプレゼントを贈ってみたり
    「懐かしいな、どうしてるかな」と思う友人がいたらとりあえず連絡を取ってみたり
    新しいことを始めるのは、いつでも最初の一歩が一番エネルギーを使う。
    だから、最初の一歩は慎重に、丁寧に、時間をかけてやればいい。たとえ1mmでも、昨日より前に進めたとしたら、それは物凄く大きな前進なんだ。
    自分の中には、たくさんの自分が存在している。夢を追いかける自分、堅実に生きようとする自分、経済担当の自分、健康管理を担当する自分・・・たくさんの自分が互いに手を取り合って、自分という一つの大きな存在がある。
    このシステムのおかげで、特定の自分だけが調子よく暴走するのを抑えたり、逆にある自分が落ち込んだときに自分全体が沈まないようにフォローしあったりしている。
    ただ一方で、たくさんの自分がいる故に、自分の中での葛藤も絶えなかったり、あるいは特定の自分が何か大きなチャレンジをしようとしたときに、他の自分が現状を維持しようとして引き摺り下ろそうとしたりすることもある。
    大切なのは、新しいチャレンジをするときに、自分を新しい環境に少しずつ慣らしていくこと。そして、特定の自分だけでなく、全体の自分に目を配って底上げを図ること。
    例えば、仕事で何か大きな挑戦をしたいのであれば、仕事ばかりに目を向けるのではなく、健康面に気を配ってタフになるように努力したり、新しい挑戦の中にも経験を生かせる部分を見つけて堅実な自分を安心させたり。
    最後に、一番心に残った言葉
    「Fake it until you make it」
    最初から成功した人はいない。最初から本物の自信をもった人はいない。
    でも、自信(が生み出す雰囲気)がないと、人やチャンスは寄ってこない。
    だから、最初ははったりの自信でいい。自分の目指す姿をイメージして、彼を演じればいい。フェイク。
    演じているうちに、自然とそれが本物の自信になっていく。そうなるまで頑張って演じてみる。
    色々な気付きを与えてくれた一冊。

  • いろんな自己啓発の本を読んでいて分かったことは、潜在意識を変えることの大切さ。
    いくら意識的に願望を口に出そうが紙に書こうが潜在意識が、それを受け付けなければ何も変わらない。そして潜在意識は現状維持が得意。無理に変えようとすれば、ものすごい抵抗にあう。
    潜在意識を変えようとワークを実践していて、それを実感。
    この本には、そんな潜在意識の特性である現状維持システムがかけるブレーキをスムーズに外せるための方法というかコツがわかりやすく書いてある。どれもこれもすぐにできるものばかりなので、さっそく実行している。
    潜在意識の特性を知ると、すぐに変わらないからといってイライラしたり落ち込んだりする必要はないし、1度変えれば現状維持をしてくれると思うと心強い。焦らずにすこしずつ潜在意識を変えていきたいと思う。

  • 潜在意識をうまく活用するための心理セラピー。他ではあまり聞いたことのない説明や、一見すると常識に反する手法が書かれている。
    以下、覚えておきたい点:
    ・潜在意識は現状を維持しようとする。(慣性の法則が心理面でも働くらしい。) だから、変化を起こそうと思ったらスタートはできるだけ丁寧にゆっくりやるべし。
    ・感情は放っておくと持続しない。定着させるには、その感情をすぐ行動に移すこと。
    ・質問を投げかけられると、潜在意識は答えが出るまで止まらない。だから、答えのない問題について悩み続けるのではなく、答えが出るような質問形式に変えて考える。
    ・Fake it until you make it! 目標を実現した自分にふさわしい行動を今やってみる。

  • 分かりやすい。行動に移そうと思う。

  • 心のブレーキの外し方。それは、最初はハッタリ!ハッタリが本物になるまでずっと演じること。

    スタートは丁寧にゆっくりとやる。
    気分が高揚したら、その場で行動に変える。(本を薦めたり、アイデアを紙に書き下ろして活用法を考えるなど)
    迷ったら、「イエス!」
    実績や経験に頼らない。慣れた仕事でも新しい発見をしようと努力する。

  • 第一回読了:2010/05/07

  •  苫米地英人の本に頻出するホメオスタシスとコンフォート・ゾーンをめぐる理論をもう少し知りたいと思い、ネットで類書を検索したらひっかかった本。

     たしかに、主張の根幹は同じだ。

     我々の潜在意識には「現状維持メカニズム」(苫米地のいう「ホメオスタシス」)がある。人が自分を変え人生を変えようとするとき、それが「心のブレーキ」として作用してしまう。ゆえに、ほんとうに自分を変え人生を変えようとするなら、まずは潜在意識から変えなければならない。

     ……と、大要そのような主張のもと、潜在意識のありようを変えるコツを説いた本なのである。

     それはいいのだが、著者の説く「コツ」には根拠不明で非論理的なものが多く、全体に安手のスピリチュアル本のようなニオイが満ちていて、ウンザリ。とくに、後半はほとんどオカルトになってしまっている。
     私が知りたいのは、もっと科学的・論理的に潜在意識を変えるノウハウなのである。

     ただし、本書にも「なるほど」と納得のいく記述はいくつかあった。せっかく読んだのだから、それらを(わかりやすくリライト・要約したうえで)メモしておこう。

    1.自動車を運転するときにはローギアから入るように、潜在意識を変えようとするときにも、最初の一歩はゆっくりと踏み出さねばならない。「最初の一歩にこそ、一番大きなエネルギーが必要」だからである。「潜在意識を、新しい自分に徐々に慣らしていく」ために、「スタートは、繰り返して、できるだけ丁寧にゆっくりとやる」ことが肝要。
     たとえば、ダイエットに成功するために潜在意識を変えたい場合、いきなり体重を激減させると、潜在意識が驚いて現状維持メカニズムを発動させてしまう。だから、「最初の成果は本当に目に見えないくらいにわずかなほうがいい」。

    2.人の感情は放っておけばすぐに冷めてしまう。「自分を変えるために○○する!」というやる気もしかり。だから、モチベーションを持続・定着させるには、その感情をすぐ行動に変えることが必要だ。感情を行動に置き換えることこそ、感情を定着させる唯一の方法である。

    3.潜在意識は、意識が考えるのをやめてしまったあとでも、ずっと答えを求めつづける。けっして答えの出ない問い(「どうして何をやってもうまくいかないんだろう?」などのたぐい)を心に抱くと、潜在意識は答えを探しつづけ、せっかくのパワーを自己破壊的に用いてしまうことになる。
     ゆえに、「問題解決のため(あるいは目標達成のため)に、いま私にできることはなんだろう?」というふうに、具体的で答えの出やすい方向で考えるクセをつけるとよい。

    4.「なりたい自分」に向けて潜在意識を変えるために、「私は大富豪だ!」というふうに自分にウソをつく必要はない。ウソをついても、「でも、ほんとうはそうじゃないんだよな」と現状との落差に意識が向いてしまい、本気でそう思い込むことは至難である。
     だから、自分にウソをつくのではなく、自分にハッタリをかますようにする。つまり、理想の自分を心の中で「演じる」のだ。このことを著者は、"Fake it ! Until you make it !"という言葉で表現している。

  • 良い本。
    読んで良い本でしたで終わりにしたら、意味をなさない本

    忙しいを言い訳にする人は実は暇

    自分の言動を気をつけようと思った。言い訳して逃げるのは良くない。 どうやったら出来るかを考える❗️

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著者プロフィール

1963年、東京生まれ。パーソナルモチベーター。セラピスト。有限会社オーピーアソシエイツ 代表取締役。
45万部突破のベストセラーシリーズ『一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング』、『なぜ、占い師は
信用されるのか?』、26万部突破の『「心のブレーキ」の外し方』(以上フォレスト出版)のほか、『コミュニ
ケーションのための催眠誘導(光文社)、『ダメな自分を救う本』(祥伝社)など、十数冊の著書をもつ。
催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、
教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識テクニック
を一般に公開。企業からの講演依頼も多数。「社員のモチベーションや営業力、コミュニケーション技術の
向上のための斬新なノウハウ」と高い評価を受けている。
主催するセミナーは、高額にもかかわらず常に半年先まで予約が埋まるほどの大盛況。CDプログラム
「ダイナマイトモチベーション 6ヶ月プログラム」も、異例の大ヒット教材となる。
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「2007年 『引き寄せの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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