「心のDNA」の育て方

著者 :
  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894512672

作品紹介・あらすじ

「心のDNA」は、あなたの潜在意識を導く「人生の設計図」です。つまり、素晴らしい「心のDNA」を持っている人は、人生全般においてうまくいくのです。「夢」「お金・ビジネス」「恋愛・人間関係」「健康・美容」…など、すべてがうまくいくのです。本書では「心のDNA」の育て方を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • ・小さい目標を達成する
    ・小さい悪事が身を滅ぼす
    ・自身の内に根拠を持つ

  • この著者の本を読むのはたぶん2冊目だと思うが、この本は著者がなにか勘違いをして書いた本のような気がする。どうもセラピストが書く内容とは思えない。スピリチュアル系の人生相談をする人の文章のように感じるのは自分の勘違いだろうか。

  • 石井氏のいくつかの著作を読みましたが、どれも期待を裏切らず、サービス満点の情報てんこ盛り。 出版や講演を通じて、これだけオープンにしてもなお溢れ出るコンテンツ。 この懐の深さが、多くのファンを魅了する根源なんでしょう。
     同著者の「心のブレーキの外し方」にしても、この本にしても、読んで「気づこう」とか「学ぼう」とか、前のめりで読まなくても、楽に手にとって、楽に読めて、自然に気づきをもたらす。平易な文章と構成が良い。 
     あとは、読者が行動するか、しないか・・・それだけ。

  • 著者は催眠療法士らしい。

    自分の目標を人に話した途端、それは義務になるから話すな。と書いてあるが、そうなるかどうかは人による。

    想像力の重要性が語られていたり、新しい感情を自分から作り出す(ストーリーをつくる)だったり、意識でのコントロールを重視している。

    なのでこの著者の語る潜在意識は、深層心理学でいう無意識とは異なる。きわめて水面に近い、前意識的なものを指すようである。別に悪くはないが、個人的には物足りなかった。

  • ・夢は大きく、行動は小さく。

    ・この言葉はホントウに必要かと考えてから話す。

    ・人生を輝かせようと思うなら、想像力を育てなくてはならない。

    ・「今」が楽しくなければ、続かない。

    ・毎日がんばった結果を100点と評価する。

    ・どんな道でも、自分が選んだのなら必ず活路はひらける。
     選ぶこともせずに、いよいよそっちへ行かざるを得なくなる状況になってはじめて行動するのなら、それは行動したんじゃない。行動させられたに過ぎない。
     生きたことにならない。転がされた石と同じです。

  • 「まず、小さなところでGOODになることだー」素敵な言葉です。どんなに小さなことでも、頑張ってやり遂げたらそんな自分を素直に認めてあげることの大切さを学びました。

  • 【こんな人にオススメ】
    人生を変えたいと強烈な想いをもっているけど、行動が中々できない方

    【オススメのポイント】
    常識と思われているもの、自分たちが当たり前と思っていることについて、バッサリいっちゃっている部分。
    考え方に幅はでます。

  • 以下、付箋に書いたポイント。

    ⚪︎小さい範囲で小さい行動をして、成功率を高める
    ⚪︎想像力を駆使して、人生の価値である感情【感謝】を作り出す
    ⚪︎継続は楽しくなければ続かない
    ⚪︎毎日100点が取れることを継続する
    ⚪︎有言実行は弊害。理由は義務になる、現状維持メカニズム、早く有言にするために、早く達成したい意欲が高まる(モチベーションの圧縮)
    ⚪︎これから口に出そうとする言葉は、本当に必要?

  • 〈本から〉
    人生の価値というのは、結局のところ自分が
    「どう感じたか」ということで決まるのでは
    ないでしょうか?

    自ら望ましい感情を”産み出す”

    自分の人生を輝かせようと思うなら、どうしても
    ”想像力”を育てなkてはならない

    ”今”が楽しくなければ続かない。

    あなたの中に「こういうことをやりたい」という
    夢があるなら、人間全体の魂の成長の観点から
    言っても、あなたは何としてもその夢を実現すべく
    一歩を踏み出すべきだ。

    〈感想〉
    著者は石井裕之氏、私とたった一字違い。
    そういうこともあってか、内容も馴染みのある
    もので、気持ちよく読むことが出来た。
    内容も然ることながら、「コラム」も中々
    よかった。

  • CD目当てで購入。
    自分をほめるということが大切だということを手を変え品を変え述べている。小さな成功体験を積むということが大きな夢の達成につながる。
    そのためには喜ぶハードルを下げろということか。
    潜在意識はちゃんと見ているから、悪いことすんなよというメッセージも。
    白紙回答だすのはいいけど名前だけはかけ!という話が印象に残った。

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著者プロフィール

1963年東京都生まれ。パーソナルモチベーター。2008年に東京国際フォーラムで開催された単独講演には5,000人が参加。ベストセラー著書は『ダメな自分を救う本』(祥伝社)『「心のブレーキ」の外し方』(フォレスト出版)など。11年ぶりの新刊『私の中の邪悪な感情をどうしよう?』(祥伝社)が話題に。

「2022年 『大切なキミに贈る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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