小さな幸せに気づく 24の物語

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 211
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513129

感想・レビュー・書評

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  • 幸せに気づく物語について知りたくて読書。

    素直に感動できる感性豊かな人間でありたい。
    いつくかの物語で涙したが、読むタイミング等によって涙を流す物語は異なると思う。

    自分に周りに全てものへ感謝する気持ちを常に忘れずに。

    読書時間:約45分

    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      当たり前に感じてしまっている幸せについて考えさせてくれます。

      たとえば、昨晩は私が住...
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      当たり前に感じてしまっている幸せについて考えさせてくれます。

      たとえば、昨晩は私が住む中国の地方都市は雪と零下での強風でした。ピューピューの中を外を歩いていると、暖かい部屋があって本当に有り難いとしみじみ感じちゃいました。
      2013/11/28
    • だいさん
      びあしん慶次郎さん
      こんにちは

      >当たり前に感じてしまっている幸せについて考えさせてくれます。

      これも、時々、感じるべき、です...
      びあしん慶次郎さん
      こんにちは

      >当たり前に感じてしまっている幸せについて考えさせてくれます。

      これも、時々、感じるべき、ですよね。
      2013/11/30
    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      人間”慣れて”しいますからね、よくも悪くも。

      以前、フィリピンへ行った時にそれほど裕福ではない家庭でしたが、幸せそうに見...
      だいさん、
      人間”慣れて”しいますからね、よくも悪くも。

      以前、フィリピンへ行った時にそれほど裕福ではない家庭でしたが、幸せそうに見えたことがあります。もっとも彼らから言わせると、大きな疑問符なんでしょうが。
      2013/12/04
  • この著者の本は、ほぼ購入しています。凹んだ時や落ち込んだ時、自己嫌悪に陥った時など、この著者の本を読みます。ありきたりの言葉ですが、心温まる本です。この本だけでなく、この著者の本は、大切にしています。

  • 最初の数ページを読んだだけでもう涙が出てきました。 この本を図書館で手に入れました。私はいつも図書館に行く前に今日借りる本を書き出します。まず、図書館のホームページを開き、その図書館で借りれるビジネス書を書き出します。 今日は予約が2冊、読みかけが1冊あったので当日図書館で1冊だけ自由に選びました。そして出会ったのがこの本です。いつも本を読むときどんな感動を与えてくれるのだろう。 とか、自分」に役立つことが書かれているだろうか?と思いつつ本を選びます。今自分は仕事にいやけがさしており、どうして自分だけがこんなにいじめられるのだろうか?依怙贔屓がひどすぎる仕事をやめようと思っていました。でもこの本を読んで余りに自分自身がちっぽけなのに愕然としています。この気持ちのままなら辞めなくて済みそうです。感動しました。

  • 何のために働くか〜受け取った人の幸せの為に、真心を売っている
    当たり前の日常が大切
    行動しなければ失敗もないが成功もない

  • 自分の今置かれている環境に心から感謝することができた。

    これを読んだらそんな簡単に不平不満を漏らしてはいけないと思った。
    何度も読んで周りの人に常に感謝の気持ちを持っていたい。

  • 涙が止まらない本

    幸せって自分の周りにあふれてる。

    ただ気づかないだけ。それに気づけた時すごく幸せだと思う。

    それを教えてくれる本。

  • ダイヤを磨くことができるのはダイヤだけ。
    人を育てることができるのは人だけ。
    深いです・・・

  • 本屋さんに平積みされていたので、何気なくページをめくって読んでみたら、1つ目の話から、ヤバかったので、購入して読むことにしました。

    24の物語の中には、一線で活躍されている方の著書や発言だけではなく、伝え聞いた出典が不明なものもあります。
    ひとつひとつは短い話ですが、それぞれに考えさせられ、とても感動しました。
    私も、小さな幸せに気づけるような人になろう!

  • 薄くてさらっと読めるような本だけに、
    こんなにも、心を揺さぶられるとは想像もしなかった。
    外で読まなかった事が救いである。
    “閉めない戸口”に始まって、次の話を読むたびに
    涙が溢れ出てくるのである。
    その思いに、自分でも戸惑いを感じ驚く。
    自分はいったい、これらの話のどんなところに感動しているのだろう。
    今、自分が、気づいていなかった事ばかりだからこそ、
    衝撃を受けたのかもしれない。
    普通に過ぎてゆく毎日の中にこそ、たくさんある幸せを
    噛み締めながら生きていきたいと思った。

  • 24の物語。中には、読み終えたばかりのあの一冊がこのうちのひとつの物語と同じだった事に気づく。
    こんなにぎゅっと纏められるんだ…この一冊で充分じゃないか…と思えてしまった。

    幸せは気づくこと。生きるを大切に。
    薄くてすぐに読み終える、気付いたらふと見返すように手元にあっても良いかもしれません。

    あまりにさらさら読めて、大事なことを大事に思えないくらいだったので、星4。

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