目標達成する技術

  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513273

作品紹介・あらすじ

複数のアメリカ大統領、元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ、ダイアナ妃、ジョージ・ソロス、マザー・テレサ、アンドレ・アガシといった数多くの世界的なリーダーたちをコーチしたアンソニー・ロビンズの元で仕事し、世界のトップコーチになった著者が日本人のために書いた画期的な方法。

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    期限を守れない。パニッシュメントを用紙する。周知しコミットメントを確保する。小目標に分割し細かくPDCAサイクルを回す。

  • ◆多くの人は「やり方」を知っていながら、「行動」ができないだけ。

    ◆成功は学ぶことができるスキル

    ◆知識は単なる「潜在的パワー」。パワーを生み出す唯一のものは「行動」。

    ◆痛みは友だち
    何かを変えなければいけないことを教えてくれて、本当に行きたい方向へ向かわせてくれるギフト
    自分の人生で変えたいことに痛みを感じると、モチベーションが高まる

    ◆6つの感情的ニーズ : 人々の行動を駆り立てるもの
    《基本的ニーズ》
    ①確実感 (恐怖の真逆)
    ②不確実感 (満たされると退屈する)
    ③重要感
    ④つながりと愛 (自己愛→交換→与える)
    《精神的ニーズ》
    ⑤成長
    ⑥貢献

    ◆人生をマスターするための5分野
    ・感情
    ・健康
    ・人間関係
    ・お金
    ・時間

    ◆人生の輪
    ・感情 (ネガティブな感情を愛に変えられるか?ワクワクさせられるか?)
    ・肉体
    ・人間関係
    ・財政
    ・キャリアとビジネス
    ・時間と自由
    ・環境
    ・精神性

    ◆集中を邪魔するもの
    ・恐怖
    ・手軽な満足(テレビ、飲酒、ドラッグ)
    ・他人
    →質問をすると答えに集中できる

    ◆あなたの身に起こるどんな出来事に対しても、あなたの好きなように意味づけができる。どんな意味づけをしてもいい。
    多くの人は、意味づけをネガティブにしてしまう。
    自分自身が作る意味以外に、意味は存在しない。

    ◆リミティング・ビリーフを見つける
    →私は期限までにゴールを達成することができない。なぜなら…
    →見つけたら、ばかばかしい言い方で言ってみる(私にはできないにゃ〜)

    ◆インカンテーション
    力を与えてくれる言葉を、確信を持って言う

    ◆変われる人と変われない人の違い
    ・変わらなかった時の将来の痛み
    ・変われた時の将来の喜び
    →これらを今しっかり感じられるかどうか

    ◆毎朝最高の状態をつくる(20分間)
    ①パワーアップクエスチョン→素晴らしい感情を作る
    「今日、私は何に一番幸せを感じるだろう?」
    「今日、私は何に感謝しているだろう?」
    「人生で何を楽しんでいるか?」
    ②成功のイメージング
    3〜6ヶ月以内に達成したいゴールの感情を味わう
    「成功した今、どんなふうに感じるか?」
    ③インカンテーション(アファメーション)
    「必要なものは、今すべて私の中にある」
    「〜のために、私はどんなことでもする!」

  • 書いてあることは大して目新しい事は書かれてなかった。要はやる気を継続させる為にどうマインドコントロールするかって話。

  • 検索用

  • 最高の状態で毎日いる。
    毎朝行う。
    ①パワーアップクエッション
    「今日、私は何に1番幸せを感じているだろう」
    「今日、私は何に感謝しているだろう」
    ②成功のイメージング
    (3〜6ヶ月以内で目標を3つ常にもつ)
    ③インカンテーション
    (いま自分がもっているもので、できることから始める)

  • 論理的でない自己啓発書

  • 「快楽の追求」と「痛みからの退避」が基本原則。
    この2つに人生を支配されてはいけない。
    痛みの回避は動機=スタート力
    快楽はそれを続けるため=キープ力
    ・感情がすべてのベース
    →時間も感情(炎の中では1秒が長い)
    ・大きなビジョン
    ・全ては出来事に対する意味づけで決まる→意味づけを変えるには質問をかえる。
    魔法の質問「この出来事から得られるギフトはなんだろうか?」
    ・リミティングビリーフを変える
    →ふざけたトーンで繰り返す「私は離すのがにがてだにゃあにゃにゃにゃあ」
    ・質問を変える→物事の切り取りかたをかえる
    ・インカンテーションする
    「私は見ている聞いている知っているそして感じている、自分が会話の達人だということを、イエスっ!」より大きな声で、より激しく、より動作をつけて
    ・願望ではなく「決断」する。なりたいのではなくなるのだ。→成功した社長になる。なるのだ。決断した瞬間に他のものは必要ない。
    ・今のままの価値観では今のままでしかいられない。成功したいなら成功者に必要な価値観を考えて書き出し、身につける(情熱、ワクワクなど)
    ・ピークステートで1日のはじめに自分を最高の状態にもっていく
    1.パワークエッション
    2成功のイメージング
    3.インカンテーション
    ☆パワークエッション=自分の今日味わいたい幸せは何だろうか?何に感謝できるだろうか?
    ☆インカンテーション=感情を伴うアファメーション、言葉を使う
    強い言葉を使って決断をする
    「~をするために私はなんでもする」
    ・毎日20分やれば身震いするほどの感情になれる
    ・パワーブレスをする(5秒ですい、20秒とめ、10秒ではく)
    ・単純にタスクにフォーカスするのではなく「目標」にフォーカスし、そこから逆算してタスクの優先順位を決める
    ・毎日の計画達成をヤッターと喜び日々の「達成」と「報酬」と結びつける

  • 書いてあることはシンプル。
    著者の過去の体験には驚愕。

  • メンタルコーチと一緒に読んだ本。「1分だけやる!」のダウンサイジングのテクニックだけは今も役に立っている。

  • hikari★

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