- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513488
感想・レビュー・書評
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売上のタイミングがギブ&テイクも分かりやすいし、キャッシュフロー計算書の説明が分かりやすかった。
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■会計
1.比率分析をふんだんに取り入れる。
2.前期との比較、場合によっては5年前との比較をする。
3.同業他社との比較をする。
4.その会社が属する市場・業界・地域・国などのマクロ経済指標を取り入れる。
5.その会社の分析結果から、他の会社や一般経済にもあてはめられそうな「一般原則」のようなルールを考える。
6.後払いは、顧客の購買心理を刺激する。
7.結局、ビジネスを行うということは、事業拡大へのチャレンジのために、手持ちの財産の一部を「リスクにさらす」行為に等しい、と言えます。 -
グーグル会計学 主に、グーグルの決算書を用いて会計について説明した本。海外のバランスシートの貸方と借方って左右じゃなくて上下に並べられてるの? でもこれじゃあ、バランスをとってるという感じがしない・・・。 http://bit.ly/bz4Hva
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公認会計士の先輩から紹介頂いた本。
グーグルの凄さはわかったが、やや物足りなかったかも。 -
グーグルの名前をつけているが、単にグーグルを事例にしているだけ。
以下について書かれているが、他にもっと体系的に整理されている本があるであろう。
・損益計算書
・貸借対照表
・キャッシュフロー計算書 -
「グーグル会計学」というタイトルと、帯に「なぜ、グーグルがわかると会計、決算書、数字、ビジネスがわかるのか!?」、「生き残りたければyahoo! は使うな!」と書かれておりますが、内容は、google社の決算書を使って決算書の見方を説明しているだけであり、科目に関連するgoogle社の業務内容を紹介するだけにとどまっています。
googleを利用して、財務諸表の分析なども行うのかと思って購入しましたが、タイトルや帯に書かれている事と、内容があっていないような気がします・・・。
また、貸借対照表の基礎編では、バランスを左右でなく上下でわけて考えて説明しておられますが、何故上下なのか、少し違和感があります。