- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513822
感想・レビュー・書評
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読書は100%本の内容を理解しなくて良い
自分に必要な情報を選ぶのが読書だと思った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意識的に文字を読み込むことと、無意識を活用して景色の様に本を眺めて大枠を捉えることとの使い分けが速読のメソッドであると書いてあります。
内容を実践し続ければ、読書スピードが上がると感じます。
本書の内容を、本書を読むことで試したところ、1時間程度で読み終えることが出来ました。 -
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?startpos=20
いらない情報は徹底して捨てることの重要性が分かる1冊です。 -
とても体系だっており、満足。無意識という部分に科学的?具体的な向き合い方が丁寧に説明されているのがいい。速読を学びたい方にはオススメ!
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リラックス→本を読む目的の明確化→目次→高速リーディング→キーリーディング→ポイントリーディング
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速読使わなくてもすぐ読めた。NLPを使うってのが新しい。
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無意識と意識を使い分けた速読術についての本。
無意識で大量情報を処理して、意識で詳細を読む。
大切なのは100%全て理解することではない。
無意識という、果たして効果が分からないものの有用性を説いているので、少し懐疑的になってしまう。
批判的にならず、素直な姿勢で読むのが速読のコツということも説いているため、まずは素直に納得して速読を身につけてみたい。
無意識の効果があるかどうかは少し長いスパンで様子をみなければ分からないと思うし。。 -
フォトリーディングに似ているとのレビューあり、早速そちら方面の本も読んでみたい。読書スピードあげたい人は是非一読を。速読は無意識をいかに働かせるか、というくだりは、瞑想を思い起こさせる。自分との対話、という意味で。
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NLP(神経言語プログラミング)という点が他の速読の本と違い興味を持ち読みました。「無意識の力」が使えると確かに、「意識の力」だけではできない能力を発揮できる気がします。ただ、この本を読むだけでは、その可能性を感じることはできますが、実践したりマスターすることはできないと思います。本書で述べられている速読テクニック的な内容は、他の本で紹介されている方法と大差無い様に感じます。
この本でNLP速読術をマスターできると思って読むのではなく、紹介カタログを読むつもりで読むと良いかと思います。