ニューロマーケティング入門

著者 : 篠原菊紀

• フォレスト出版 (2010年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyouさんの感想 · 2010年7月8日]

脳を沈静化させるのが、ハマらせるポイント。理論やサンプルなど豊富で積読の要あり。

[daiyouさん · 2010/06/29]

要積読

[k-hajimeさんの感想 · 2010年6月23日]

2010.06 ニューロマーケティングの入り口に立った感じ。本当に概略だけだが、その魅力がよく理解できた。

[Masaさんの感想 · 2010年5月23日]

"■脳
①人間の脳は顔の右側を優先的に処理し、そちらの表情で顔を判断しがちである。
②ベビーフェイスバランス（目が真ん中より少し下に位置し、大きく黒目がち）だと自然にかわいいと思ってしまいます。
③脳にとって、見ることは好きのなること。"

[oicaさんの感想 · 2010年5月13日]

脳の沈静化がヒットの条件とパチンコ台の研究から書かれていたり、発達障害的な消費者像を描く、とかなかなか今時な内容。

ただ具体的な内容は少ないが、まとめられてはいる。

まぁ、フォレスト出版の本。

著者プロフィール

公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構 医療介護・健康工学部部門長。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。

「2021年 『やさしいぬり絵　昭和の子ども編』 で使われていた紹介文から引用しています。」