天才児を育てる!睡眠育児書~子供がグッスリ眠る「魔法のCD」付き~

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894514447

感想・レビュー・書評

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  • 睡眠の専門医である著者が,子どもにとっての良質な睡眠について著した本です。

    夜に明るい光を浴びない方が良い睡眠ができるということや,体内時計が25時間であるため朝日光を浴びるとよいということは知識としては知っていたが,どうしても習慣化しづらかった。
    しかしデータで示されると説得力があるうえ,子どもの脳や成長に影響を与えるということなので,親がしっかりしなければという気持ちにさせてくれました。

  • 大人の睡眠にも十分適用できる内容。
    装丁は子供っぽいけど、中身はなかなか充実してます。

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著者プロフィール

遠藤拓郎 (えんどう・たくろう):著医学博士・スリープクリニック調布院長。元慶應義塾大学医学部特任教授。女子栄養大学客員教授。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院医学研究科修了、スタンフォード大学、チューリッヒ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師を経て、現在スリープクリニック調布院長。 祖父 (青木義作) は、小説 『楡家の人々』 のモデルとなった青山脳病院で副院長をしていた時代に不眠症の治療を始めた。父 (遠藤四郎) は、日本航空の協賛で初めて時差ボケを研究。祖父、父、息子の3代で90年以上、睡眠の研究を続けている「世界で最も古い睡眠研究一家」の後継者である。スリープドクターとして、テレビやラジオなど多くのメディアでも活躍中。

「2023年 『脳と心を癒して心地よく眠る 和の花もようのぬり絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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