12人の漁師たちを優秀なマーケターにする方法

  • フォレスト出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894515239

作品紹介・あらすじ

自動車王ヘンリー・フォード、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーとともに時代を席巻!伝説のマーケターが使った世界最古で最強の「7つの秘密」を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • vol.171消費者心理をとらえる7つの秘密。メッセージに命を吹き込め!
    http://www.shirayu.com/letter/2012/000344.html

  • 邦訳タイトルからは想像できない内容ですw
    忘れられた男ブルース・バートンから学びます。
    ①汝のビジネスの新しい面を人々に見せよ
    ②業界の「神」になれ
    ③寓話と共に語れ
    ④彼らに挑みかかれ
    ⑤信なくば語るなかれ
    ⑥汝自身を与えよ
    ⑦汝の武器を磨き続けよ

  • 見えないものを見る
    見込み客が自分から買わない理由を全てリストにし、それに対する反証をすべて挙げてストーリー化する

  • 自分が商売を始めるときに読み返したい本

  • 「12人の漁師」ってイエスの使徒のことなの?それって良くできた暗喩。イエスは漁師を優秀なマーケターとしてキリスト教を広めた最高の宣伝マンってところでしょうか?
    内容も結構いい。ちょうど新しい製品の勉強をしていたところなので、本書に読みながら一本提案書書けちゃいました。

  • 仕事の参考にはなる本。

  • 2013年05月 01/20
    BBDOの創始者であるBruce Bartonの消費者心理を捉える7つの秘密のついて語られた一冊。
    ただのテクニックではなく、メッセージを伝える上で必要なことが真摯に書かれてあり、とても勉強になりました。さっそく実践して行きたいことばかり。

  • 素晴らしい!!のひとこと!

    正直なところ、それほど期待していた本ではなかったが、読み進めるにつれて加速度的におもしろくなっていった!
    買ってきた後、長らく書斎に積んでいたのだが、なぜもっと早く読まなかったのだろう?と悔やまれるほどだ。

    積ん読してしまった原因のひとつは、この邦訳版のタイトルだ。
    原著は「The Seven Lost Secrets of Success」であるのに、なぜ翻訳版が「12人の漁師たちを優秀なマーケターにする方法」になったのか、、飛躍しすぎである。

    その変わったタイトルから、最近よくある物語仕立てのビジネス書かと勘繰っていたのだが、まったくそうではなかった。

    内容は広告•マーケティングの極めて根源的、普遍的なところを突いた名著であるのに、勘違いしてしまうタイトルだけが一点残念でならない。

  • 12人の漁師たちというタイトルは、イエスの使徒たちのことを指している。
    本書は、ブルース・バートンというBBDO広告会社を作った男の書き遺した本が元になっている。本書は、今の人たちの多くが知らない良書を掘り起こした点で評価されるべき本。
    特記事項
    ・ブルース・バートンは「忘れられた男」という著書の中で、キリストこそ現代ビジネスの創始者であるという面白い見解を披露している。
    ・「宣伝は民主主義そのものである」:宣伝を怠るな。
    ●ビジネスの新たな面を顧客に示せ。たとえば貢献という観点で考えろ。
    ●業界の「神」たれ:専門家となれ。
    ●寓話と共に語れ。
    ●嘘をつくな。誠実たれ。
    ●与えることを考えよ。
    ●最高の作品を作れ。途中でやめるな。磨き続けろ。
    ●「あなたもそう思われませんか」というような問いかけはやめろ。相手が自然にそう思うように仕向けろ

  • タイトルにある12人の漁師の話は一切でてこない。
    が、それなりに面白かった。
    グローバルな広告代理店のBBDOの創設者で一つの”B”になっているブルース・バートンの話。
    彼がどのような考えで広告をつくり、レターを書いていたのかについて。
    彼のレターは、現在のダイレクトマーケティングに通じるものがあり、説得の技法は参考になる。
    それはそれで面白いが、ここまで、タイトルと結びつかない内容なのもめずらしい。

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