1週間でマスターする金融・為替の集中講義

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  • フォレスト出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894515512

作品紹介・あらすじ

定評ある通貨・国際投資アナリストが一歩踏み込んだ疑問に答える。景況に左右されない「武器」としての「実践知識」。

感想・レビュー・書評

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  • 為替って通貨のエクスチェンジでしょというくらいの知識で読んでも面白かった。経済ニュースと為替相場の関係がわかる、大人の教養本。

  • 金融基礎知識

  • 図書館にて。

    書名通りの本。一日数十ページの分量を月曜から土曜に分けて金融と為替の解説をしている。
    金融初心者には良い本だと思うが、ある程度用語がわかっている事、特に株式の知識がある事が前提なので、西も東もわからない超初心者だと、ところどころよくわからない部分もちらほら。他の基礎的な本を読もうと思った。
    一週間でマスターする株式の本が対にあればよかったかもしれない。

  • 外貨、為替取引などを初心者でもわかりやすく丁寧に説明している。

  • 影響度は円:ドル=1:3

  • 【新刊情報】1週間でマスターする金融・為替の集中講義 338.9/オ http://tinyurl.com/a3dhec2 入門レベルでは飽き足らない人のための骨太な実践講義。市場の構造、取引方法、変動要因、リスク管理など、金融・為替に関する一歩踏み込んだ疑問に答える。 #安城

  • ・為替市場の基本的な捉え方
    ・各国通貨の特徴
    ・為替という切り口から見た時事問題
    を学べた。

    ・通貨安の変動要因
     財政赤字のみでない。構造的な経常収支の悪化による累積債務、財政赤字の増加。それによる社会経済システムの欠陥、政治への不信感から信用力が落ちた時に通貨安にふれる。

    ・ユーロ危機
     単なるギリシャの財政赤字よりもユーロというシステムへの不信感から発生。統一通貨、金利のシステムを好景気国と不景気国が使うことにより、従来なら解消される不均衡が調整されず増幅された。

  • タイトルの通りの本である。
    通勤時間等を活用し、なんとか1週間で読み終えることができた。
    金融と為替については、基本的には無関係であるということを理解。

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