新しい「男」のルール

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 78
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894516069

作品紹介・あらすじ

私たちが生きているのは、昭和でも平成初期でもない。「今」を生きている。本書には、「今」の社会環境にマッチした「男の生き方」の新しいルールが詰まっている。もっと自分をさらけ出し、もっと自由に生きるための指南書である。

感想・レビュー・書評

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  • 勝ちキーワード
    衝動 公私混同

    衝動に従って行動することで
    精神的自由
    時間的自由
    お金の時間を手に入れられる

    ◆1 仕事と遊びの境界線をなくす働き方
    1 仕事と遊びの境界線がない男が勝つ

    2 社畜にならない人は2:6:2の法則で仕事を効率化させている
    何割かのトラブルメーカーをはじめから見越している
    事業内容もこの法則で見切りをつける

    3 人生の土台は衝動がつくる

    9 心の怪我を防ぐ怒りを消す技術
    怒りを右から左へ受け流せる人は、生きがいをもっていて生きる楽しみにあふれている人で忙しい人

    14 マーケティングやニーズの前にまず調子に乗らせる
    自分を調子に乗らせたうえで人の2倍3倍努力する

    15 能力よりオスを重視する
    野生の異性との接点を設けよう

    ◆2 お金の嗅覚を磨く男が勝ち残る
    18 あなたの情報をお金にする方法
    ブログ配信
    書くことから始めるセルフブランディング

    20 ほんの少し赤字を出す
    プライベートパーティー
    奉仕させてくれてありがとうございます。

    21 ちょっと無理しておもちゃを買う
    心のなかに遊びを持ち日々を過ごす

    22 時間を買ってでも体を鍛える
    体はこころを支える
    体は仕事を支える
    スポーツはモチベーションアップスクール ビジネス学校

    23 魅力的なコミュニテイに入る必須条件 見た目
    第一印象
    センスのいい人はセンスのいい人としか交流しない
    人生を謳歌したいと思えば自分自身をセンスアップしなければならない

    外見を変化させると内面も変化する
    外見は人生を高める資産

    ◆3 でかくなる男はあげまんをつかめ
    24 目の前の女を口説いてはいけない
    恋の予感を漂わせながら親友関係になる
    親友関係が1-3年続く女友達を5人以上もとう

    25 普通の男がイケメンや金持ちに勝つ秘策
    美人の友達が増えるだけで人生は華やぎいつでも恋の色気を漂わせることができる

    美人と友達になるには少し敷居の高そうな女性にあえて踏み込む

    28 美人を引き寄せる3つの条件
    女性の前ではばかになった方がいい

    29 美人は空間で口説く
    非現実の世界

    30 女性につっこませる いじらせる
    いじられたらその場で一緒に笑う

    31 やせ我慢が男の価値を決める
    自分の感情と逆の行動

    33 女性の本音と建前を見抜く
    女友達と夜の電話
    男は女性から癒されときめかされる生き物

    自分と違う感性をもつ女性という存在と仕事や過程とは異なる世界観でコミュニケーションを楽しむ

    ◆4 突出する男はライフスタイルをデザインする
    34 2週に一度はエスケープする

    36 自分の才能を活かしたいと思ったらすべきこと
    講座を開催

    38 自分にあった場所選びの基準
    心が萎縮しないで開いていられること

    39 音楽が遊び筋を鍛える

    ◆5 最短で夢を叶える男の美学
    48 怒りの方向性を変える
    怒りのエネルギーを未来を作るエネルギーに変える

    50 今の失敗は未来の最強の武器になる
    色気のある人はロマンがオーラを作り出す

    51 まずはスイーツを食べてみる
    自分の衝動に耳をすまし聴心力を鍛える

    53 オフをオンに移植する

    55 理想が脳を動かす
    脳に命令する権利をもっている
    一日30分行動しよう

  • 内容はすっかり忘れてしまったんですが、既刊『もう「いい人」になるのはやめなさい』を読んだのを覚えていたので本作も購入。

    基本的にこの類の書籍はタイトルが8割ですね。特に最近はAmazonで買うことがほとんどなので、タイトル買いがホントに多い。
    だから、いかにソソるタイトルを付けるかが売上に直結するんだろうな、と思います。

    本作ですが、千田拓哉氏や川北義則氏の作品と雰囲気がよく似ているきがします。

    よく似てるんですが、私は千田拓哉氏の作品の方が好きです。
    理由は自分と波長が合うから、ということになるんですが、もう少し言えば、彼の言葉の端々から読者を鼓舞し、背中を押してくれる大きな力を感じられるからです。

    残念ながら、潮凪氏の作品からはそういう力は感じられませんでした。もちろん、これは読み手との相性の問題でしょうから、決して否定の意図はありません。

    なので、全体的にかなり飛ばし読みをしましたが、やらされ仕事はやめ、好きなことを仕事にして、毎日キラキラしながら生きていけ、というメッセージは伝わりました。

    ただ、女性との関係について語っている第3章「デカくなる男はアゲマンをつかまえる」は面白かった(笑)

    ・目の前の女を口説いてはいけない
    ・普通の男がイケメン、お金持ちに勝つ秘策
    ・女はあえて多少雑に扱う
    ・美人を引き寄せる3つの条件
    ・やせ我慢が男の価値を決める

    など。

    ここもタイトルが8割ですが、ちょっと読んでみたくなりませんか?(笑)

  • 恋愛やお金、仕事などに対する筆者の「男」の在り方が実体験を交えながら書かれていたが、自分との考え方の違いに驚いた。

    結果的に筆者は成功しているから、ある面では正しいのかもしれないが、全ての人に当てはめ、実践することは難しいと感じた。

  • 新しい男をテーマに掲げた一冊。色々なルールを例に挙げて紹介。著者の経験を元に書かれている部分が多いので、それが読む人に当てはまるかは分かれるかと。その中でも、参考になる部分を真似るには良い一冊かも。

  • ×300円
    ●ありきたりな啓発本
    ●何一つなかった
    ●選んだ自分を悔やむ

  •  著者は、ご自身の体験から、人は、自分の「衝動」に従って行動することで、「精神的自由」「時間的自由」「お金の自由」を手に入れることができると強調しています。

    “衝動に従う”とは、「心に浮かんだやりたいことをやる」という単純なこと。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=2382

  • 第1章まで読んだ。

    まさに現在進行形で実行していること。

    オビにピンときて買った甲斐がありそうだ。


    語っていることは単純で当然のこと。
    ながら気づかない人の多さと言ったら。

    さて、楽しんだもん勝ちってのはどういう状況かな?



    2014.3.10更新。

    読了。

    後半は『モテる男であるためには』
    みたいなことだったりを書いてるけど、コミュニケーションとして根本にあるのは多分そういうことで間違ってない。

    ほんとに単純なことを語ってる。
    でもほとんどのみんなが無意識でいること。
    意識なく実行して過ぎ去っていること。

    考えればわかるんだけどやっぱり気づかないこと。
    もっとバカみたいに人生楽しんでみればいいと思うんだなー。
    やっぱり楽しんだもん勝ちだ。

  • タイトルに惹きつけられて

    「遊ぶように働き、働くように遊ぶ男」が勝つ時代

    この先の人生を好転させる舞台をみつけるためのキーワードは、衝動!

    価値の創造は、あなたの発想からしか生まれない!

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著者プロフィール

著者・作家・講演家・出版プロデューサー
著者養成学校 SHIONAGI DOUJO~WRITAS !~代表。
著書73冊・累計171万部。「自由人生の実現」「恋愛文化の発展」をテーマに執筆。シリーズ累計20 万部突破のベストセラー『もう「いい人」になるのはやめなさい! (KADOKAWA )』、「人生は書くだけで動き出す(飛鳥新社)」「バカになれる男の魅力(三笠書房)」「男の色気のつくり方(あさ出版)」などがある。著者・エッセイスト養成・出版プロデュース学校「SHIONAGI DOUJO~WRITAS !~」を2010年に設立。多くの専門家ライター・著者・文化人を育成。これまでに6800回以上の指導・講演をおこなう。また年商1億円~1兆円企業及び経営者のための「出版ブランディング」も手掛ける。2015年「目黒クリエイターズハウス」を東急目黒線洗足駅徒歩4分に建設。大人の海辺の社交場「芝浦ハーバーラウンジ」を創立、毎週木曜日開催し、2020年11月現在で開催回数は280回、参加者7900 人を突破、「社外サードプレイス」として賑わう。

「2021年 『100倍「読者」が増える!「いいね」が付く!文章・コラムの書き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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