才能は開ける

著者 : ロジャー・ハミルトン アンジェラ・マイコ

• フォレスト出版 (2015年3月5日発売)

作品紹介・あらすじ

あなたの強みと才能を開花させ、お金と自由を手に入れる方法。

感想・レビュー・書評

[せんりさんの感想 · 2018年11月23日]

はじめてセットで紙版も。

けっこう奥が深くて、そのまま実行するのは大変そう。

[hogefugaさんの感想 · 2018年11月1日]

私はダイナモ型だった。
確かに当たってるかも。

赤外線脱出：やるべきでないことのリストアップ
人の役に立つ。リズム。
自分の強化。責任を持つ。

赤脱出：人を探す。仲間探し。他の人を見習う、

結局自分を過信しすぎず、あまり冒険するな。
人を頼れっ手ことかなと思った。

[だいちさんの感想 · 2018年3月26日]

スペクトルについて詳しく書かれている

[thesakuzoさんの感想 · 2017年11月3日]

この著者の作品では、もっとも低評価かな？
よくわからないやあ。

[ayumu0713さんの感想 · 2015年12月7日]

自分の個性にあったお金持ちへの戦略を見つける

自分の才能を引き出すにはどうすればいいのか。人が持つ4つの周波数の内、どのタイプが自分の周波数なのかを確認し、それぞれの勝利の方程式と敗北の方程式を学ぶ事で、富を得るための方法を教える一冊。


■4つの才能
人は誰でも天性を持っているが、成長するにつれて次から次へと自分の不得意なものが見つかってくる。そして、不得意な事を克服しようとする。その一方で得意な事はあまり気にとめない。生来持っている個性や才能、自分の周波数に気付くのは、ひらめきを得る感覚に似ている。それに気付けば、成功するために自分の弱みに集中する必要はないとわかる。周波数の種類は4つある。

①創造する事が好きな「ダイナモ」
②人とつながる事が好きな「ブレイズ」
③人の役に立つ事が好きな「テンポ」
④詳細が好きな「スチール」

各周波数には特有の時間とお金の管理の仕方、ネットワークの広げ方、チームのリードの仕方がある。また、独自の勝利と敗北の方程式がある。人は誰でも4つの周波数を少しずつ持っているが、他よりも特に強い周波数がある。

[光賢さんの感想 · 2015年7月24日]

仕事や生活に充実感がない、やることが多すぎて時間が足りない、月末にお金に追われる

一つでも当てはまる方は、
右利きの人が、左手でペンを書く違和感のように、
本来の力が発揮されない状態で、仕事やお金を管理しているかもしれません。

あなたの持つ隠れた才能から、あなた独自の才能を見つけて、自分のフロー(流れ)を知る。

輝いている人は、見えない所である基本がしっかりしています。

まずは自分を知り、その上できっちりとした人生設計の土台を作るための本です。

4/300冊目　rpg-habit.com

[Y.Ryuoさんの感想 · 2015年5月6日]

邦題よりも原著の "The Millionaire Master Plan : Your Personalized Path to Financial Success"　つまり経済的成功を手にするための方法論そのもの。
各人の隠された才能（ダイナモ、ブレイズ、テンポ、スチールという4種の周波数のいずれか）とウェルス灯台の９つのレベルの診断テストはウェブで無料診断される。
経済的豊かさを手に入れる＝ウェルス灯台の上のレベル（黄色の企業プリズム以上）へ進んでいくには、サラリーマンだけでは無理で、各人の才能に応じたレベルごとのステップに従うことを薦めており、本書では基礎プリズムの赤外線、赤、オレンジの各レベルを上がって、黄色へと抜け出す方法が示されている。
経済的な自由には、健康や家族・友人などの豊かさも含んでいるようだ。
一年後の達成可能なフューチャービジョンと、そこにいたる3か月、3週間、3日間のマイルストーン。個人的には、経済的な富よりも肉体的＆精神的豊かさを求めているが、結果につながるという信念は得られた。
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