お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 121
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894516861

作品紹介・あらすじ

「お金」と「経済力」がついてくる収入の5%の使い方とは?一代で"お金の自由"を手にした人が「貯金」よりも「資産運用」よりも大切にしている小さな習慣。

感想・レビュー・書評

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  • 一番肝な「何を学ぶのか」が分からない。
    人それぞれだから明記出来ないんだろうけど、それが分からないから困ってんだよおおお!と嘆きたくなるくらい、手法についてはみっちり書かれている。
    何を学ぶのかを探す方法も、さらっと1、2文書かれているのみ。

    趣味か自己投資かは自分の意識次第。結果にこだわれ。
    この一文で、本を読むことについて最近モヤモヤしていたことがスッキリした。

  • 昼のサンドイッチも新たなビジネスパートナーと食べれば、浪費が投資になる。
    投資的な発想を常にもつ。

  • 2016年39冊目

    本書で語られているのは
    お金の捻出の仕方
    勉強したことをどうお金にかえるか
    そのための習慣化の方法
    の3つである。

    特に大人になっての勉強は勉強のための勉強ではない。
    どう効率的にお金に換えるかという点が参考になった。

    また、本書内にも書いてあるが、このような本は全部読む必要はない。
    自分に必要と思われるところを重点的に読み、著者から学んだことを実践する
    ということが大事だと感じさせてくれた一冊であった。

  • φ(・_・”)
    即行動する人が成功する。
    勉強とアウトプットを並行していく
    いつまでも勉強しない
    元を取る、意識を持つ→全てを投資につなげる
    収入の5%を自己投資に使えない人は一生貧乏を覚悟しろ
    お金をもらうことへの抵抗をなくす
    近い人からお客さんになってもらう
    一流はシンプル、二流は複雑なことを言う
    先生にフィードバックしてナンバーワンの弟子になる
    学んだら9割忘れてもいい、ただし何か一つは行動に移す
    勉強会を主催する

  • ・お金持ちになるために自己投資をする
    ・自分の強みに時間とお金をかける
    ・自己投資→即行動

  • 「学びをお金に換えていく自己投資」のこと
    そして「自己投資」したら「即行動」

    人生の目標設定をすること
    継続した学びが必要であること
    ちゃんとお金を遣うこと
    その使いみちは自己投資であること
    お金をもらうことに躊躇しないこと

  • 読みやすかった。

  • 本屋で見つけて買う。

    「投資した以上のリターンを得て、稼げる自分になること」
    そうですね。

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著者プロフィール

株式会社ファイナンシャルインディペンデンス 代表取締役

28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を、徹底した節約と資産運用により、わずか2年で完済。その後資産を拡大し、34歳のときにお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現。
2009年に出版した処女作『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』(KADOKAWA)が5万部を超えるベストセラーに。同年から日本各地でスタートした「学校では教えてくれないお金の授業」の講演は1000回以上を数え、受講者は述べ5万人を超える。
『お金の不安が消えるノート』(フォレスト出版)、『入社1年目のお金の教科書』(きずな出版)、『お金が貯まらない人の悪い習慣39』(マガジンハウス)、など著書多数。累計100万部超のお金の本のベストセラー作家。

「2022年 『貯金ゼロ、年収150万円からのお金の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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