- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894517127
感想・レビュー・書評
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作者さんはよほど手帳がお嫌いなんだなぁ、が第一の感想。
手帳はルールが多くて、『手錠』ように縛られることがご不満なようですが、記入例やルールを守るかどうかはその人の勝手。手帳だって自分が使いやすいように使えばいいのでは?
ふせんノート自体の発想はいいのに、他のものをsageて自分のやり方を徹底的にageる話の展開のさせ方が好感度を下げてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふせんで人生がはかどるって、どういうこと?
と思い、手に取った1冊。結論から言うと、今時、スマートフォンではなく、手帳でスケジュールやToDoを管理し、しかも、もう10年以上も同じ手帳を使っている自分には、あんまり意味がなかった。ただ、情報整理を苦手としている人には、とても有効だと思うし、ふせんを買いに行こうと思ったのは、作者の思うつぼ…でも、今使っている手帳管理にも、うまくふせんを取り入れて行こうと思う。 -
ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。
↓
http://sommelierofbooks.com/study_training_history/postit/
何かいいアイディアを思いついたり、
自分に課された重要なToDo、
プライベートでの忘れてはいけない行事etc...
あなたはきちんと管理できていますか?
メモや手帳、スマホを活用できていない
あなたにおすすめする1冊です。 -
30分で読了。
仕組み自体はふせんで作る小説プロットに近い気がする。
仕組みの説明に終始。もう少し筆者の具体的な事例を、一瞬の図解だけではなく流れで追っていく章があってもよかった。
まえがきは魅力的だったからそのあたりを表題と絡めて掘り下げて描いて欲しかった。 -
手帳や日記もいったん書留める用と軽く清書する用に分けると上手くいくと聞いた。始めから何かを記録しようとすると上手くいかない。文章を書くときもバレット出しや箱書きなどで、材料をたくさんそろえる。それと同じ。何かを捕えるにはメモが必須だが、ポストイットで常にそのチャンスを逃さず、それをA4ノートに貼り付け視認性を高めるやり方。ノートは一冊にまとめる必要はなく、用途毎に分けてもいいそうだが、自分は一冊にまとめたい。ルーズリーフでまとめるか。ToDoなどのまとめたものをクラウド化すれば日記代わりにもなりそう。
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序章 破産の危機を救ったのはたった「1枚の紙」だった/第1章 なぜノートや手帳を使いこなせないのか?/第2章 「ふせん」×「ノート」があなたの可能性を広げる!/第3章 即メモできて、ひらめきを逃さない/第4章 ふせんノートで情報を一括管理・一発検索/第5章 「ゆる~く」使うことで脳力が花開く
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もともと付箋を使ってノートに整理していて、なんとなくテーマごとにどこまで分ければ、パッと検索出来るかを悩んでいたので、何かヒントになればと手に取った。
写真がカラーでなかったせいか、今している事よりもいい手法が載っているようには感じたが、読みにくさを先に感じてしまった。
でも、付箋で整理する事を後押ししてもらえた気がする。 -
紙一重で損していた人生を1枚の紙で穴埋めできる。
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ふせんを使うことで、コンパクトにまとめられるので、とてもいい方法だと思う。ノートよりもふせんを持ち歩くことで、軽いし便利ですぐメモ化できそう。カテゴリー毎に色分けして、ふせんも使っていくといいかも!メモに色々な役目があるのも驚きだった。言語化することは素晴らしい!
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とりあえず、騙されたと思ってやってみます。