脳にいい24時間の使い方

著者 :
  • フォレスト出版
3.17
  • (0)
  • (9)
  • (9)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 126
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894517295

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 脳のクセに合わせて仕事をすれば効率的に出来るという考え方のもとで書かれた本。脳科学の論理をもとに色々紹介されているのです、納得感がある。特に明日から実践と思ったのは、夕方の時間に行う、今日出来ること明日からすることの見極め。今まで、1日で終わらせるよう仕事を組んでいたが、夕方の時間にスピード持って今日出来ることを見極めることにより、効率的に仕事をこなせるというのは、驚きであり、発見だった

  • 今の生活に近いことが書かれていた。

    就寝前一時間の勉強、やってみようと思います。

  • 著者は作業療法士。自分の理想の24時間を能動的につくるための本。起床から○時間後で立てられたスケジュール例が、変則的な働き方でも参考にしやすそうだと思い入手。起床時にスッキリ目覚めることが大前提。4時間以内に光(太陽光)を浴びる、起きたい時間を3回唱えて眠る(自己覚醒法)など、気負わずに試せそうな方法が多い印象でした。

  • ✔️ランチ前に仮眠を取る
    ✔️朝イチでメールチェックしない
    ✔️午後はルーティンワークにあてる
    ✔️お風呂は電気を消して入る

    など「知らなかったー!」がいっぱい詰まっていた。毎朝ルーティン仕事を終えてから大きな仕事に着手していたのでこれをもとに毎日の自分のスケジュールを立て直そう。

  • んんー図書館本だし、そんなものか。
    ちょっと全体的に浅かった。

    知っていることも多く、あーはいはいといった感じ。

  • 脳の働きを知って、然るべき時に然るべき行動をとれば仕事の能率も上がる。

  • 脳は時間によってパフォーマンスが変わってきて、その時間に何をするのがいいか、によって、やる時間を変えると効果的なんだなとわかった。

    全部を取り入れるのは難しそうだけど、簡単なことから取り入れて、日々のバランスを整え、効果的な行動をとっていきたいと思った。

  • 繰り返し読むと面白い。
    4・6・11の法則
    朝日と仮眠と姿勢

  • 脳科学の見解、信頼感あって分かりやすかったー。

  • 自分の日々の生活と目指すべき姿を考えながら当事者意識を持って読むと明確に改善点が見えてくると思う。
    時間は平等だから活かし方によって十分効果を得られる内容の本だと思った。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

作業療法士。国際医療福祉大学卒。民間病院精神科勤務を経て国立病院機構で脳のリハビリテーションに従事。現在は都内心療内科で睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修も全国で行う。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集めている。主な著書に、14万部を超えるベストセラー『あなたの人生を変える睡眠の法則』、12万部突破の『すぐやる!行動力を高める科学的な方法』など多数。同じく作業療法士の妻と2児の子育て中。

「2023年 『10歳から育てるすぐやる行動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅原洋平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×