最短で目標を達成する! PDCAノート

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894517899

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスでもプライベートでもどちらでも、本書を参考にすれば、PDCAサイクルを回すことができるようになるだろう。
    どちらかというと、プライベートな願望に重きを置いた構成になっている。
    願望を目標に設定し、その目標を達成するための計画、日々の行動に落とし込むマイルストーンの設定などをどのように作っていくかを丁寧に教えてくれる。
    この日々の行動を続けることができれば、いずれは目標を達成できる。
    バタフライ効果を自ら作り出すのだ!
    小さな一歩を日々踏み出すことで、10年後には夢・目標を実現している。
    ざっくりとした書きっぷりだが、本書にはPDCAサイクルを回すノウハウが詰まっている。ビジネスでも、本書の手法を参考にできる。

    一年の始まりに読むのにピッタリな本。
    今年はどんな一年にしよう?今月はどんな1ヶ月にしよう?今週はどんな1週間にしよう?今日はどんな1日にしよう?
    ぼーっと生きるのではなく、10年後20年後にこうなっていたいと思う理想に向けた行動を始めよう!と思っている人は、是非一読を!

  • 続編でした。
    こっちの方が分かりやすいかも。

  • 計画を立てないのは失敗する計画を立てているのと同じだ。というフレーズが心に突き刺さった。私はいつも失敗する計画を立てていたんだなとわかり、ショックを受けた。でもその本を読んでその事実がわかったので、pdcをまわして計画をしっかり遂行しようと思える内容だった。

  • 詳しくて分かりやすかった

  • 『PDCAをまわす』この言葉が先日のセミナーにも出てきた。
    それならば、本気で取り組んでみるかな…。

  • 目標を達成するために何をすればいいのか、とても分かりやすく道筋を示している良著です。

    本の前半では、目標達成のための理論が述べられており、これから私が行うことがよく理解できました。

    後半で書かれている実践の仕方の説明は具体的で、どう実行すればいいのか分かりやすかったです。

  • 何を始めて何をやめるかを選択することが大切。
    1秒でも早く始めることが成功への近道。
    例えば、金融商品に対して投資をするとする。
    何もしないまま3か月後が到来した場合はお金なら変化なし。
    投資をした場合は増えているか減っている。
    それを自己成長に置き換えて考えてみる。
    今のまま何もしないまま3ヶ月過ごす。
    それに対して今すぐ実践を積み重ねている3か月後。

    どちらが成長しているのかは明白である。

    さらに、自分の周りの人が成長している場合には相対的にマイナスとなる。
    というわけで、レベル1の状態からレベル99を目指すためのスタートを切ることが大切だ。
    レベル1でも勇者は勇者だ。最初は弱いが、それはまだ成長のために踏み出したばかりだからあたりまえ。
    今すぐ始めよう。

著者プロフィール

株式会社センターピン代表取締役、時短×業務効率の仕組みコンサルタント。
1972年福岡県生まれ。95年大学卒業後、コンビニエンスストアチェーン本部へ入社。地方営業所勤務時代にPDCA思考を叩き込まれる。本社販促部門への異動後、業務改革プロジェクトに携わり、20代で最年少リーダーに抜擢。全社レベルでPDCAを回す販促の仕組みづくりを牽引する。
2003年外資系ヘルスケア企業へ転職し、月間残業100時間以上という仕事漬けの毎日を送り、体重が10キロ以上も増えてしまうが、「PDCAノート」をはじめとした独自の仕組み化メソッドを開発し、業務の改善・効率化を実現。年収2倍、残業ゼロ、13キロダイエットを達成。
2019年株式会社センターピンを設立し、代表取締役に就任。現在は「時短×業務効率の仕組みコンサルタント」として、経営者やビジネスエキスパートに「PDCAノート活用術」をはじめ、仕事の成果を出すためのコンサルティングと、人生の質を向上させるためのコーチングを組み合わせたメソッドを提供。さらに講演やセミナーで講師を務めるなど、精力的に活動中。

「2022年 『自分を劇的に成長させる! PDCAノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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