- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894519268
作品紹介・あらすじ
核保有から日教組、そして愛のモンダイまで。タブー知らずの二日間。
感想・レビュー・書評
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2010年、まだ東日本大震災の発生や第二次安倍政権になる前の二人の対談本。
かなり意外な組み合わせだけど、それがまた良し。
田母神氏ということで、当然のことながら自衛隊や戦争に対する話が多くを占めるものの、氏の話の面白さやひろゆき氏のリベラルな質問とトークがあるせいか、普通の対談本としてすっと読み通せた。
ちなみにタイトルの記述だけど、決してジェンダー論を戦わせるような本ではないので、念のため。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了。
田母神俊雄さん面白い! -
トーク番組を見てる感覚の対談。議論に蓋しちゃいけないよなー。業界の専門家が公に語る事の重要性を再確認。
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2012/12/7 図書館で借りた。
タイトルの「オンナは苦手。」について・・・・・・
ほぼふれてません。
田母神さんがお笑い程度に奥様のことを話してるだけ
ひろゆきは頷いてるだけ。
おもしろかった!
田母神さん毎月20回も講演してるそうで
1度行ってみたい。
ひ)日本の法人税は高いので日本に本社を置くメリットがない
アイルランドは法人税安い
YouTubeの本社もアイルランド
スカイプはルクセンブルグ
ひろゆきは日本がヤバくなったら海外に逃げる。
た)日本は唯一の被曝国家だから核武装する権利がある
賛成!日本だけが核もっていいと思う。
ひ)東京の大学には原子炉がいくつかある
マジっすか?知らなかった・・・
日本は核なくても、いつでもつくれるからって聞いたことあるけど
そういうことなのかな。
た)世界の歴史をみれば一般的に共和制より君主制のほうが国が安定
してるんですよ
ヨーロッパの君主制と日本は違うけどね。
ひろゆきも、田母神さんも中庸らしい。
ひろゆき「冒険野郎マクガイバー」が好き -
始めて電書籍で最後まで読み切りました。
ひろゆきさんの対談ものは勝間さん、堀江さんのに続いて2冊目だったのですが読みやすくて、面白くて、自分の知らないことをいろいろと知ることが出来て、自分にとっては良い本です。
最近になってやっと左翼、右翼と言うものが何なのかわかり始めていたので、この本はとても参考になりました。 -
典型的なタイトルミス。
ゆるい対談ではあるが、日本の問題の本質を独自の視点から鋭く指摘している。
電子書籍にて読了。
意外な対談の組み合わせだから、奇をてらったタイトルをつけようと思ったのだろうが、タイトルに基づいた内容は、閑話程度のもの。
内容はもっと鋭く、重要である。
ちゃらけたタイトルがゆえに、読まない人が出てしまうであろうことはもったいない。
濃いキャラクターの両名なので、おちゃらけも冗談も極論も多いが、そんななかに、日本の問題の本質を指摘するような、きらっと光る話が所々出てきて面白い。
自衛隊、天皇制、核兵器・・・。
タブー視されているような問題こそ、本来もっともっと議論されるべき点であろうことが著書から分かる。 -
核保有論ってそういうことね
イラクにもし本当に大量破壊兵器があったら?
日本は唯一の被爆国なので核もちますよと。。。
て言うこといってもいんじゃないってさ。
他の国は持つなよなってさ。。
こういう外交アリじゃないかしら。
まあその辺ですかね印象に残ったのは。 -
タイトルが本の主題と合ってないのはワザとだろうな。田母神さんの考えに触れられて面白かった。
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ひろゆきは相変わらずのらりくらりんですねえ
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田母神 おすすめ総理 西村眞悟
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