前祝いの法則

  • フォレスト出版
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レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894519824

作品紹介・あらすじ

◆「お花見」は未来を先に祝ってしまう日本の「引き寄せ」の法則だった!

未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで
現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言います。
平凡社の『世界大百科事典』には、次のように説明されています。

「豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。
農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。
あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られるという
俗信にもとづいて行われる。
小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている。
一種の占いを伴うこともある。
庭田植(にわたうえ)、繭玉(まゆだま)、粟穂稗穂(あわほひえぼ)、
鳥追、成木(なりき)責めなど地方色豊かなものが多い」

つまり、お花見とは秋の豊作を先に祝って、
みなで祝杯をあげる、「予祝」という引き寄せの儀式だったのです。

日本人は、この予祝の効果を忘れてしまっています。
しかし、これに気づいた人は、奇跡と呼べるような引き寄せをしているのです。

・31年間、甲子園出場を果たせなかった監督が「予祝ビデオ」で、
甲子園出場を先に祝ってしまったら、本当に甲子園出場を果たした。
・あるK-1選手が、格闘王者に勝利した喜びを予祝して、
ケガにより別の選手の対戦カードを引き寄せ、1RでKO勝利をしてしまった。
・ある小学校で、それまでの最高が652回だった大縄跳びの記録を生徒全員で予祝して、
最高記録700回を達成してしまった。
・つぶれる寸前に追い込まれた居酒屋が、スタッフ全員で成功した姿を予祝インタビューという形で行い、
その直後から行列店になってしまった。

そのほか、予祝をしてその通りに現実を引き寄せた事例がたくさんあります。
なぜ、予祝で夢を引き寄せるのか?
この本では、その秘密を解き明かしていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 自分と考えが近い、けど意識高い子に
    おすすめされ借りました。
    面白かったし、あるかも!て思えることもあった。
    音叉の話、面白かった。
    まずは掃除か〜。

  • 嬉しいことが起こってから喜ぶのではなく、先に喜び感動を味わうことが大切である。
    出来事よりも、感情が先。
    引き寄せの法則をわかりやすく、高校野球の実例をたくさん紹介しながら書かれてあり、心ふるえました。

  • 人生を生き抜く上で、とても大切な力と出会えた。
    楽しむこと、ワクワクすること、感謝すること、
    先に達成した自分でその思いを感じることが、
    未来へ向けての強烈な力付けになると学んだ。

    やりたくてたまらない!
    それが行動力の元にあること。
    深刻だと夢が逃げる。
    楽しみ、喜び、生きることで夢を叶える。

    信じるかどうかなんてことはどうでもいいけれど、
    どうせ選ぶなら、そういう人生の方が圧倒的にいい。
    まずはせっかくなので実践して、結果で示せるようになろう。
    身近な人に深い感謝を思い起こすきっかけにもなる一冊です。

  • ・心×行動=未来
    ・未来を変えるとは今を変える
    ・幸せであることが成功を生む
    ・今の心の状態×行動=未来
    ・ワクワク×行動=史上最強の未来
    ・言い切ることから奇跡は始まる(〜です、〜なりつつある、〜であると言い切る)
    ・未来の先取り×喜び=予祝
    ・ピンチはチャンス、すべての問題はさらに飛躍するために起きている
    ・困難=興奮する、不可能=ゾクゾクする
    ・言い訳をしなくなった瞬間に、人生から失敗は消え去る(失敗する人の共通点は人のせいにする習慣)
    ・楽しいは無敵。予祝の本質は、面白がること
    ・人生を楽しくできるかどうかは現実が決めるのではないあなたの心が決める
    ・感謝こそ奇跡の扉
    ・人生を楽しくできるかどうかは現実が決めるのではない、あなたの心が決める
    ・楽しんでいる時は余分な力が抜けている時
    ・結果がすべてなのではなく、そこを目指すことで、どんな人になれたのか、そこが一番大事
    ・予祝をすることで、思い描く最高の場所へ行く
    ・楽しいと楽は違う、楽しいと楽は対極。楽しいことがきたいなら、楽はしちゃダメ

  • 皆さんは「予祝」という言葉を知っていますか?
    古代の日本人が、秋の豊穣を祈って、春満開の桜を、秋の稲に見立てて先に喜びお祝いすることで願いを引き寄せようとしたことのことを言うらしいです。
    ちなみに、これが今私たちが大好きな「お花見」の原型になっているようです。
    単なる酒飲みのイベントだと思ってましたが、全然違いますね。面白いです。

    著者は心理カウンセラーでありベストセラーや大賞を数多くとっている”ひすいこたろう”氏と株式会社てっぺんの社長でもあり、外食甲子園の発起人、そしてその年の外食産業に最も影響を与えた人に与えられる「外食アワード」を受賞している”大嶋啓介”氏。

    大嶋氏がひすいこたろう氏の本を読んで感激したと頃から関係が始まったようです。

    本書ではこの「先にまず喜ぶ」ことの大切さ、そしてそれは何故なのか、その具体的なやりかたに至るまでを分かりやすく書いてくれています。

    ちなみに、正直最初に「予祝」という単語だけ聞いたときには、良く分からないなという感じでした。
    こういったメンタル系の話は確かに大切ですが、色々なものが出ては消えているのでどうなんだろうという感じでしたが、実際に大嶋さんの講演を聞いてビックリ!!
    斜め見しててごめんなさい!という感じでした(笑)

    実際に、大嶋さんがメンタルコーチとして関わった学校が3年間で14校が20回以上甲子園に出場しているようです。
    各種大手の企業研修でも取り入れられているところもあり、その映像もなかなか貴重でした。

    さて、以下では皆さんに新しい視点を与えられるかなという部分を3つだけピックアップしていきます。

    1.人は欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる
    =====
    祝福を予め予定する
    いわば前祝い

    いいことなんか、何もなくても先に喜んでしまうこと

    予祝のポイントは何を言うかではなく、未来に待っている喜びを想像し、先に味わうことにある

    何に意識をむけるか?
    見ると決めたものが見えてくる
    それが人生なのです

    夢を叶えるためにポイントになるのが心
    今 「いい気分」(ご機嫌)でいることなのです。

    「未来」を変えるとは「いま」を変えることです。
    =====
    皆さんは、今と未来の関係について意識したことがありますか?

    誰の言葉か、どこで見たか忘れましたが(ググっても出てこない・・・)、
    「今日は今日であるけれども、今過ごしている環境は、今日作られたものではない」
    という言葉が好きです。

    未来も同じだと思います。
    未来が今作られているとすれば、楽しい未来を描くなら、今も楽しまなければならないのです。
    もし、何かしらの分野で成功したいのだとしたら、その成功している自分を「今」生きる必要があると思います。
    だからこそ、自分が欲しい未来を引き寄せる、近づいていくのだと思います。

    「結果が出たから理想の自分になるのではない。理想の自分を”今”生きるから、理想の結果がついてくる」と教わってきました。
    そういうものかと思い、わからないながらも実践し体感してきましたが、この「予祝」の概念をしってすごく腹落ちしました。



    2.脳の中では未来が一番最初にくる
    ======
    人は、いまはなった言葉と未来でまた出会う

    退屈な現実があるのではなく、退屈な見方があるだけ

    ピンチはチャンス
    すべての問題は
    さらに飛躍するために
    起きている

    なやみ(問題)というコインの裏側は、いつだって「のぞみ」チャンスなんです

    道を阻む全ての「壁」は、ワクワクした瞬間に、あなたを新しい時空へ導く「扉」となる
    =====
    「未来をどうしたいのか?」という目的が無いと、脳の時間は動かないらしいです。
    「なにも考えていない」という人もいますが、実際は何かをする際には必ず「得たい結果」を描いて行動するはずということです。。
    確かに、「何も考えずぼーっとする」という人も、その「ぼーっとしている状態」を描いてその態勢をとってぼーっとしているはずです。

    だとしたら、「その未来を、ちゃんと心がときめく未来に設定する」ことが非常に重要になると言われています。

    私も「将来は今!」と教わってきて、将来を描いて逆算で考える癖をつけてきましたが、「ときめく未来」というのを改めて意識してやっていこうと思います。


    3.起きて欲しいことがベストではないんです。起きてることがベストなのです。
    ======
    「人生」とは「日常」のことです。
    つまり
    人生を変えるとは、日常をかえることなんです。

    人生を楽しくできるかどうかは
    現実が決めるのではない
    あなたの心が決める

    やる気のおきないことやっていることが
    人生最大のリスク

    正しいことは続かないけど、楽しいことは続く
    =====
    ベストではないと不平不満を言うのではなく、今もベストだがより上を目指してベストを更新し続けていく。

    確かに、「人生」はこの今の「日常」の積み重ねであるので、最後死ぬときに人生楽しかったというためには今も含めて楽しんでいるはずです。
    でもそれは無理に楽しむというよりかは、将来が楽しみだからそこに向かっている今この日常も楽しめるのだと思います。

    ベストを積み重ねるから将来がより良くなっていくという確信、それを言えるだけ全力で楽しみながら今を生きていることが重要になりそうですね。

    定期的に読み返していこうと思います。

  • 今一番したいことをする
    ・わからないことはしなくてよい(一番したい仕事ってなに?)
    ・出来ないことはしなくてよい(結婚したいけど相手がいない。旅行はお金も時間もない)
    ・むりしなくてよい(無理したら買えるけど…)

    この星にふさわしいのは不安でなく、喜び

    長嶋さん、自分で新聞に”成功した”見出しを書き込む

    孫さん、プロジェクトを立ち上げる時にガッツポーズ。プロジェクトが成功したことをイメージ

    あり得ない不運に見舞われるなんて、あり得ない奇跡の伏線。

    一発逆転したという設定で、公演している様子を思い浮かべる。何を語る?

    毎日少しずつ私の身体のすべてが、いま、ますます良くなりつつあります。

    ■予祝インタビュー
    ・夢がかなったということですが、どんな夢がかなったんですか?
    ・その時の状況をぜひ詳しく教えてください。
    ・夢を実現されて今どんな気持ちですか。
    ・特に印象に残っているシーンはありますか?
    ・なぜその夢を持ったのか、そもそもの動機や原点となる体験を教えてください。
    ・夢をかなえるために具体的にどんなことをしてきたんですか。
    ・何が成功の要因でしたか?
    ・夢をかなえるために踏み出した最初の一歩は何だったんでしょうか。

    ・退屈な現実があるのではない、退屈な見方があるだけ。
    →ものづくりはものを作ったらいかん。その先の笑顔を作るんだ。

    相手の未来にわくわくする予祝
    可能性のない人なんていない。駄目な人なんていない
    周りの人のその人に対する見方が駄目なだけ。
    その見方が相手をダメにする

    ぜんそくになったのは喘息を直すのが面白いからだよ。

    ■予祝マンダラシート
    ①この問題を通してあなたが不安に思っていることは?
    ②これは何のチャンスでしょうか。
    ③ほんとはどうしたいですか?この問題がどうなったら最高ですか?最高のラストシーンを想像しよう
    ④この問題を通してあなたはどんな成長を果たせそうですか
    ⑤この問題を見事クリアした時。どんな素敵な自分にな照れいるでしょうか?
    ⑥この問題を乗り越えた時、誰がどんな風に喜んでいますか
    ⑦今の自分はこの問題についてどんなアクションがおこせるか。どんな小さなことでもよいので書きだそう
    ⑧この問題が解決できた時、うれしくてやってしまいそうなこと
    ⇒それを今すぐ問題が解決した時の喜びを想像しながらやってみる。

    →この問題を解決して、成長する物語がドラマ化するとしてどんなタイトルをつけるか


    私は~と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、
    愛しています

    楽しんでいるときは余計な力が抜ける。
    楽しいことを考えると、前屈が出来るようになる。
    →ホットヨガの時は楽しいことを考えよう

    鼻血が出たら夢はかなう
    →わくわくしたら無敵
    ・一番興奮する目標は何?

  • 良いことがあったからお祝いするのではなく、お祝いをするから良いことが付いてくる、っと発想を変えてみよう。先に良いイメージを持つことで、良い未来を引き寄せられるようになるぜ!っというお話。未来をイメージしてその時の風景・心情を口に出す、ポーズを決めるなどなど、NLPで習ったことと凄い近しいな。
    文中に出てくる「ピンチピンチ チャンスチャンス ランランラン♪」というくだりが好きだなー。雨をうっとうしいと捉えるか、楽しいものと捉えるか、ピンチをチャンスと捉えられるかで、心のありようが変わるぜということなのだが、メロディーにのせることでとても覚えやすい。あと、「楽」という漢字は「楽しい」と「楽する」と二通りの読み方があるが、これは対極にある思考だぜってのもとても納得。楽しいことをするためには、楽な方に流れてはならない、ってのは肝に銘じておこう。

    ・未来に待っている喜びを想像し、先に味わう。

    ・未来=心×行動

    ・人は欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる

    ・ないものに眼をむけるのではなく、あるものに眼をむける

    ・○○になりたい!ではなく、○○である!○○になりつつある!っと現在の時制で言い切る

    ・夢がかなった時に、どんな笑顔をするだろう?どんなポーズを決めるだろう?その笑顔やポーズを先に作ってみて、鏡で確認してみる。笑顔・ポーズの予祝。

    ・予祝インタビュー。相互に、夢がかなったことを前提に、インタビューをし合う。何を言うかよりも、嬉しい!という気持を深く味わいながらやる。

    ・ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪

    ・壁はワクワクした瞬間に扉になる

    ・問題はあなたが飛躍する為にある

    ・困難=興奮する。

    ・退屈な現実があるのではない、退屈な見方があるだけ。

    ・松下幸之助。電球を磨く。良い仕事してるなー。

    ・相手の未来の可能性を信じる。自分以上に自分を信じてる人がいれば、必ず人は変わる。

    ・成功者に法則はなく、失敗者には法則がある。それは問題を人のせいにするということ。

    ・正しいことより、楽しいこと。正しいことは続かない、楽しいことは続く。

    ・感謝>喜び>不満>喜び

    ・ネガティブな感情は否定するのではなく、寄り添ってあげる。

    ・○○と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。

    ・予祝は本音に反応する。

    ・日記を朝から書いちゃう。未来日記。

    ・ワクワクしたら無敵。鼻血が出るくらい興奮する未来とは。

    ・前年対比なんかでワクワクする?鼻血でる?それって伝説になる?それって世界が変わる?

    ・大人が輝けば子供が輝く。子供が輝けば日本の未来が輝く。

    ・結果が全てではない。そこを目指すことで、どんな人になれたのかが、大事。

    ・宇宙で一番大きいものは未来

    ・4つのルール。①いま一番したいことをする/②わからないことはしなくてよい/③できないことはしなくてよい/④無理はしなくてよい

  • 読んでいてワクワクしてきました。
    今一番やりたいことをやっているという気持ちで物事をしてみる、やってみたいと思いました。

  • ひすいさんの本、好きです。読むだけでワクワクします。「前祝い」という考え方いいなと思ったので、さっそくやってみたいと思います。何事も、イメージができることは実現する可能性が高いと思ってます。まずは自分が、心の底から夢の実現をイメージすることが大切だと思いました。

  • 最近の自分の思うところのテーマにピタリと合う。
    非常に読みやすい引き寄せ法則の本。
    ざっくり要約すると、未来を先取りして大いに喜び、どんなことも楽しんで、ワクワクしながら取り組み、とにかくいい気分でいろってことかな。
    いろんな奇跡が挙げられていて、思わず涙してしまった。予祝インタビューやってみたい。
    200511読了

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著者プロフィール

作家 幸せの翻訳家 天才コピーライター。 「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追求。
衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。
『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。
ほかにも『あした死ぬかもよ?』『前祝いの法則』などベストセラー多数。
近著には、ひすい最高傑作『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方』がある。
4次元ポケットから、未来をおもしろくする考え方を取り出す「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げ日夜邁進。

「2020年 『病気が治る人の予祝思考! 前祝いの健康術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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