笑説これが北海道弁だべさ

著者 :
  • 北海道新聞社
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本棚登録 : 30
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894535640

感想・レビュー・書評

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  • 数ある北海道弁解説の中でも、これは解説の他に、名作の北海道訳があったり、クイズがあったり、使用法があったりと、なかなか楽しい。

  • 北海道には方言がないと信じていましたが、内地に出てから方言の壁にぶつかりました(-_-;)
    いろんな言葉が、方言。たぶん今も気づかず使ってるんだろうなあ(>_<)
    北海道弁の普及につとめます。

  • 知らない方言だけなでなく、標準語だと思って使ってたのが、実は方言だったり。笑 へぇ~と楽しく読みました。でも道民にとっては、ちょっと物足りないかな。

  • この本に出会ったきっかけは、母親が買ってきたことでした。
    自分は、地元が北海道です。正直、北海道弁は一番標準語に近いと思ってましたし、昔に比べて方言を話す人が減ってきたなぁとすら思っていました。
    でもこれを読んで、今までの自分が恥ずかしいくらい北海道弁を使っていることに気がつきましたww
    「え、上靴って…え、ちょ、押ささるって通じないのか!?」
    見たいな事が常に起こります。
    内地の皆さん、北海道民の性格がよくわかる解説もあります。
    北海道民の皆さん、特に北海道弁を使ってるつもりのないみなさん、一度読んでみて下さい。けっこうショックですw

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著者プロフィール

西本伸顕/1952年富良野市生まれ、富良野在住。早稲田大学卒後、㈱リクルート勤務を経て家業の青果卸会社㈱北印へUターン。現在、㈱北印代表取締役社長。ふらのまちづくり㈱代表取締役社長。ふらの演劇工房・富良野塾・インターネット富良野・ラジオふらのなど、富良野のまちづくりに深く関わる。著書に『富良野笑市民ライフ』(フォレスト出版、2004年、ペンネーム:伏田良)、『笑説 これが北海道弁だべさ』(北海道新聞社、2010年)。

「2013年 『フラノマルシェの奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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