本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894562448
感想・レビュー・書評
-
この人の本、基本的に好きじゃない。
だけどたまに読みたくなる。そして読むとやっぱり内容どうこうでなく書き方が不快だなあと思う。文章は読みやすいです。
システム(小説ならではの構造)に対するメタ要素だけなら我慢できるけど、本人登場系私小説テイストメタはウェットすぎて胸焼けする。完全に同世代の人なら共感するんじゃないですかね。しらんけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラーミステリーは好きじゃない。
-
「犯人=被害者=読者」って……。まあこの部分に関しては前作(?)を読んでいないのでなんともいえないけれど。
タイトルとあらすじにかなり惹かれたんだけど、ちょっとホラー度が半端だったかも。この人のは、以前に読んだ「死霊の誘拐」がけっこう面白かったので、完全にホラー路線にした方が面白かったんじゃ。 -
篠田秀幸氏が登場するシリーズ。
犯人は読者だ(そういううたい文句ですからネタばれではありません)、という珍しいシチュエーションです。
個人的にはこういうオチは嫌ですね。
先に探偵弥生原シリーズを読んでいるので、こういう感じの話を期待していたのでちょっとガッカリでした。
全6件中 1 - 6件を表示