- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894567474
感想・レビュー・書評
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作者はナースという職業の女性に、変な思い込みないか?
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豪快な場外ホームランか豪快な空振り三振。どっちかしかない山田正紀。 もちろん本作は後者だ。 作者のイマジネーションがぶっ飛びすぎて、文章力がついていってない。 つまりわけわからん。 ま、あっという間に読めちゃうから、時間を無駄した感はない。 それに山田正紀の駄作は必要悪だから、これはこれでいいんだ。
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図書館から借りました
ホラー。えぐえぐ。
日赤ナース大活躍。
エロはなく、ひたすらえぐい。
若い女の人や女の子がわらわらいるのに。
エロがないのが不思議です。
飛行機が墜落して、山の中に救援に向かうナースたち。
死体が動く。人を襲う。
そんなことで驚いたり、悲鳴をあげたりするのは、プライドにかかわる。
私たちは日本赤十字のナースなんだからっ!
っていうことで、果敢に突っ込みます。
無夜は疑った。
これはもしかして、パラレルワールドで、ナースさんたちはもしかして軍人さんなのでは?と。(従軍看護士とかかと思った)
読み終わって心配になりました。
日本赤十字の看護婦さんから文句言われませんでしたか?
「これ読んで、読者が真に受けたらどうしてくれんですかっ」
みたいなクレームきてない??
死体のトーテムポールとか、えぐえぐです♪
ネタは変ですが、死体描写を楽しみましょう。