悲愁の剣―長崎絵師通吏辰次郎 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 67
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894568976

感想・レビュー・書評

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  • 映像で見てみたい感じ。

  • 9月4日読了。子連れで江戸に現れた剣士・通吏辰次郎は、絵師として生計を立てながら、かつての許婚たちを斬殺した黒幕を探っていたが・・・。長身で剣に優れ、南蛮修行で多くの修羅場をくぐり絵の腕を磨き、生真面目でモテモテだが初恋の人を一途に思う、ってどんなスーパーキャラやねんお前と思ってしまうが・・・。主人公を助ける非人一族と江戸の闇、吉原と花魁たちの関係、遠近法を駆使した南蛮絵に江戸の人々が驚く描写、黒幕は誰だを巡るミステリ仕立てのどんでん返し・・・などいろいろあり、軽めではあるがそこそこ楽しめる。

  • 2011.5.10(火)¥252。
    2011.5.20(金)。

  • 新シリーズです

    面白くなるかな?

  • 初版本

  • 12月5日読了。シリーズ外の作品化と思ったら、続編が出ているらしい。この主人公もまためっぽう剣に強く、真面目で頭が良く人に好かれる。なのに、運命に翻弄されて悲しい思いを抱えている。正直言って、またか・・・という気もした。そのうえ、後味が少し苦めなので、個人的にはあまり好きじゃない。続編も読まないだろうなあ。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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