陽炎: 東京湾臨海署安積班

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 89
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894569010

感想・レビュー・書評

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  • 21:00

  • 「東京湾臨海署安積班」シリーズの一作目?の短編集だ。派手なヒーローもスーパーマンも出てこないが短編の一つ「科学捜査」に、ST(科学捜査研究所特捜班)の青山が登場する。大変人間臭く、泥臭い作品で面白かった。

  • 短編小説
    安積班!

  • 短編集。シリーズ物になってる刑事たちが主人公。
    割とどの話もいい。泣ける話も。

  • イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387170328.html)
    (収録作品)偽装/待機寮/アプローチ/予知夢/科学捜査/張り込み/トウキョウ・コネクション/陽炎

  • 刑事課強行犯安積班の短編集。それぞれの個性がはっきりしていて読んでいて安定感がある。

    東京湾臨海署安積班、これから読み始め。このシリーズはたくさん冊数があるのでうれしい。

  • 2010.9.20読了。
    安積班シリーズ短編集。
    簡単に読めて、最後にちょっとホロリとくるかんじ。。

  • 収録作品:偽装、待機寮、アプローチ、予知夢、科学捜査、張り込み、トウキョウ・コネクション、陽炎

  • 警察小説東京湾臨海署安曇班シリーズ。
    登場人物のそれぞれにスポットを当てた短編数作。各々の性格設定が分かり、今後のシリーズ物をより楽しく分かり易く読めそうな気がする。
    <2>

  • ベイエリア署を舞台にした刑事もの短編集。どうみても「踊る」にみえる・・・
    「隠蔽捜査」のほうが好きやな〜〜

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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