死を啼く鳥 (ハルキ文庫)

制作 : Mo Hayder  小林 宏明 
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 33
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894569621

感想・レビュー・書評

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  • サイコパスとか、ペデオフィリアとか、ミステリのネタはもうこの辺りで滞っているのだろうか?

  • キャフェリー警部の一作目らしいが、様々な要素がてんこ盛り。残酷でえぐい描写が沢山あって読むのは辛いが、人物はそれぞれ個性があってリアルだし、話も一筋縄ではいかない展開で作者の意気込みが感じられる。怪物的な犯人が何故そうなったのか、丁寧に描かれている。個人的には小鳥の虐待だけは絶対に許せないぞ。

  • 《喪失》にたどり着く前に読まなくてはと手に取った。訳に慣れない為かハードな内容の為か前半読むのに苦労したが後半別の話のようになってからはどん引きしながらも一気に読了。ほとんど救いのない内容に読後感悪しだがなぜか気になるから懲りずに次巻へ。

  • ロンドンの廃材置き場で見つかった五体の娼婦たちの腐乱死体には解剖された痕跡があり、心臓には小鳥が縫い付けられていた。
    国内重要犯罪捜査隊警部キャフェリーは捜査に乗り出すが、事件はまだ始まったばかりだった。

    痛い痛い痛い。
    エグい描写が多いので、なかなか読み進めることができず。
    そして読後感も、はっきり言って悪い。
    物語は良くできているし、人間の描写も上手い(なので読後感が悪くなる)し…。
    嫌だけど、途中でやめることができない。
    【喪失】を読むために一作目から手を付けたのだけど、二作目はしばらく間をおかないとしんどくて読めないわ。

  • キャフェリー警部シリーズ第1弾

  • ロンドン、ノース・グリニッジの廃材置場で発見された五体もの娼婦たちの腐乱死体。異様なことに、被害者たちの胸には解剖された痕跡があり、心臓には小鳥が縫いつけられていた。この戦慄すべき連続殺人の捜査に乗り出した圏内重要犯罪捜査隊警部キャフェリーだったが、事件はまだその暗いとば口を開いたばかりだった…。歪んだ愛が織りなす憎悪の人間模様を描いた、英国女流新人による大型ミステリー、ついに刊行。

    モー・ヘイダー/イギリス、エセックス生まれ。15歳で社会に出た後、バー勤務などを経て来日。東京でしばらくクラブ・ホステスをやり、その後アジアをまわってヴェトナムで英語教師、さらにアメリカへわたって映画制作に携わるなど特異な職歴を重ねた後、『Birdman』にて鮮烈にデビューしイギリス、アメリカで絶賛される。続いて発表した2作目The Treatmentも好評を得、また滞日経験を元に描く第3作TOKYOを現在執筆中の、期待の大型女流ミステリー作家である

  • 完全なる猟奇殺人事件ミステリー。主役のキャフェリー刑事の存在感がクール。中盤以降は以外で面白かったけれどなんだかもやもやする読後感。
    本棚の海外猟奇警察小説率が異様に高い気がする・・・。

  • ぐいぐい引き込まれてぐいぐい読めてしまった。

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