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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894569898
感想・レビュー・書評
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曰く付きの土地にマンション、不気味な地下・・と「墓地を見下ろす・・」に似た設定
結局この家庭を狂わせた正体ってなんだったんでしょう
積み重なってきた怨念ですかね
取り込まれた夫婦は周りの人間もゆっくり取り込んで行くつもりなんだろうな・・と不気味さを感じました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■ 15154.
<読破期間>
2015/11/10〜20→6/5/5 -
要素要素は明野照葉「棲家」に似た感じ。怪しげな家とかそこにまつわる因縁とか霊能家系の女友達だとか。だけど大違い。
ストーリーのほうは、なんだか「話はこれからじゃあないの?」といったところで終わってしまった感がある。解明されていない部分とか、ひっかかりもいっぱい残っているし。だけどそこは敢えて、想像力で補え、と言わんばかりの迫力。かなり「怖い」ホラーだと思う。
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