せんせいと、わたしと。 上 (セラフィンコミックス)

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  • ヒット出版社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784894655843

感想・レビュー・書評

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  • 表紙を見てわかるように
    いわゆる18禁の男性向けのエロ漫画です。
    こういうのを読んでしまうところが、私が雑食といわれる所以です。

    この作品は、確かにエロ漫画です。
    ですが、ちゃんと男性(中学教師)の気持ちの揺れが表現されてて
    エロシーンを抜きにしたら、少女漫画チックした。
    そのシーンばかりを強調して、ストーリー展開や気持ちを表現しないのが
    男性向けのデフォだと思ってました(AV的というか・・・ヤってるだけ)
    この作品はちょっと違ってました。
    絵も綺麗でしたし、男性もカッコよかったです。
    (ま、女子中学生に手を出したらアカンですけどwww)

    腐女子にはオススメしません。
    というより、出来ませんね(笑)
    腐ェニックスくらいになれば、ダイジョブかと・・・

  • ぶきような人1話〜5話(2.5話)、花や蝶や、かきおろしを収録した上巻。著者が王道少女漫画と述べてるが、女の子の心理描写の機微が序盤の方は少なくて淡々としてる分、淡白な印象を受けるものの、2人の惹かれあう過程と深まる関係が物語っているのでなる程と頷け、その過程にぐっときました。話のタイトルとなってる「ぶきような人」の通り昔の出来事で女性不信に陥って生徒に心を閉ざし厳しく当たる篠田先生に引っ込み思案で上手く自分を前に出す事をしない和久井の不器用だけどもたどたどしくも次第に進む過程は恋愛少女漫画みたいだ。精一杯の勇気を振り絞って出した誘惑に絆される先生。少女漫画の先を越えたHから始まるのは、エロ漫画らしくその行為も舞台が学校だけあって学校の至る所とシチュエーションで行われて、最初はぎこちなかった行為も次第に慣れ、成長していき、顔をぐずぐずに汁や涙や涎でだらしなく歪めて享楽的に貪る2人の行為が素晴らしかったです。自己表現をあんまり表さない和久井の潤んだ瞳が進むつれてハートマークが入るのもイイネ!あと、だいしゅきホールドも。二人の関係を知った当て馬のおませな子が下巻でどうかき回すかが気になる。

  • ロリ漫画家、岡田コウ先生初、上下巻まるっと先生×生徒。
    Twitterで表紙は別の方に塗ってもらいましたって書いてあったとおり、今までのに比べるとちょっと赤が強い(上)・黄色っぽい(下)感じ。
    阿吽のたった2号前の「ぶきようなひと」最終話まで一気にまとめての上下巻。
    仕事の早い出版社と筆の早い岡田先生で、ファンはもう発売日をじたばたしながら待ってたと思う。


    内容は表紙のタイトル・コンテンツどおり「ぶきようなせんせいと、わたし」のお話。

    昔生徒に強請られて小生意気な女生徒不信になってた体育教師・篠田。
    カンニング疑惑で呼び出した生徒は何の目的か、手を取り制服の下のナマの胸に押し付けた。
    普段はカンニングどころか昭和の女学生並みのスカートの長さを保ち、担任にも「普段も優秀ですよ」と言われるような良い子の「わたし」、和久井。
    そんな女性不信のせんせいと、おそらく人生最大の勇気を出した女の子の物語。

    作者自ら「王道少女漫画です」と書くとおり、各社一般少女漫画のまさに「その先」。先生と生徒なんて女性向けだろうが男性向けだろうが王道中の王道。
    「私を勇気づけてくれる」せんせいのために、年齢も体使ってでも一線を超える。そんな男性向け少女漫画な世界。

    ロリ漫画が好きな人達にはもう絵の説明とかはいらないくらい、本当に可愛い作画はもちろんそのまま。
    Twitterで「局部のトーンの貼り方を変えました(うろ覚え)」みたいに書かれてたのでそれを念頭に置きながら読んでいくと、確かに前作「好きで好きで、すきで」に比べると少し女性器が濃いトーンでぷっくり感強調して貼って削られてるのかなと思いました。

    学校というシチュエーションの関係もあって、最終話以外全て着衣セクロス。
    これっ!!これが好きな人にはたまらないと思います。自分と相手の皮膚と布と局部がガツガツ触れ合う、よだれも涙もかすれ声も垂れ流しの自分本位なやりかた。
    服を脱ぐ時間ももったいない。
    体育倉庫で、職員用お手洗いで、生徒指導室で、校舎裏で。着実に回数と体を重ねてハートマークを宿す瞳でせんせいを誘惑し、成長していく。
    その過程!この文章を書いてる私は女なんですが、もう先生の必死な表情の描かれ方と和久井ちゃんにハマっていくサマがちょっと息するのを忘れそうになるくらいどきどきニヤニヤしてしまう。
    ちょっと和久井ちゃんからのお誘いがないと「からかわれていただけか・・・」「今日はいいのか?」なんて言っちゃって、遊んで欲しいけど言いだせない犬のような態度に出ちゃう。
    はい、って和久井ちゃんが受け入れてくれたらもう今まで「俺はいい」って言ってた局部に自らお手々乗せさせて手コキ誘導。
    好き勝手にずりずり手コキさせて、先っぽおくちに突っ込んでどろっどろの顔射。
    「続きは放課後」だなんてお預けを自ら科し、和久井ちゃんを試すような真似をしてはみたもののいらいらそわそわと待ちきれなかったのはせんせいのほう。
    待ち合わせ場所を伝えてなかったせいもあって30分も探させてしまったけど、もう一秒でも待ちきれないせんせいはその場で始めちゃおうとしちゃう。
    どんだけ股間と思いが爆発しそうになってるのって。
    部活をする生徒の声が聞こえて少しだけ我に返って「いくぞ・・・」って引っ張っていった先はせんせいの自宅。
    玄関先の二人は初H控えた処女童貞のカップルのよう。「いいのか?」って聞かれて言葉じゃなくて握り返す手で返事をする描写がとてもいいと思います。
    招き入れて、鍵かけて、何の邪魔も入らない、せんせいの部屋。靴を脱ぐ時間も惜しいくらい即開始。
    そこからはめくるめく二人だけの時間。しかしいくら和久井ちゃんが可愛くても3連続って相当すごいよね。
    体育教師の大きな背中に未発達の腕回してだいしゅきホールドまでされて、もうせんせいはよだれも精巣も空っぽになるんじゃないかと思うような怒涛の3連発。
    今まで不自由な場所でやっててたまってたものを全部出すかのごとく中出し。
    体位も角度も表情も声も音も本当に凝ってて、三連発という長丁場なのにせんせいの射精の勢いも絵も全然だれません。すごい。

    下巻になってツインテ子の森下が少し和久井ちゃんとせんせいを引っかき回すけど、わりとあっさり引き下がる。
    学校辞めろとツインテに言われて辞表書いて、和久井ちゃんに盗まれて返してもらおうとしたら真っ二つにやぶられて辞めないでと懇願されやっと「先生のことが好きです」「俺もお前のことが好きかもしれん」て!長かった!
    そこから本当なら即セクロスに持ち込みたかったんだと思うけど、恋人なりたての可愛いキスだけ   は体の関係から始まった二人には似合いません。
    いつも先生にしてもらってるからと、文章だけでフェラのやり方を学び実践に移す。
    が、そこは文字だけの知識の世界。目の前にいるのは血の通った快感の感触を持つ大好きな「せんせい」。直接レクチャー受けて上目遣いでれろれろぺろぺろじゅぽじゅぽのちごっくん。
    私はこの成コミにおける「男キャラの余裕のないだらしない顔や声」というのがとても好きです。出したあと頭なでなでしてるのもいい。あれだけ体重ねてるのに初々しくて可愛い。
    最終話にいたっては夏休みに入って会う機会もなく、宿題をさせてほしいという苦しい言い訳を使って図々しくも家に押しかける。
    首筋の出る髪型なんてして、見返り美人の和久井ちゃん。
    二人してもうセクロスのことしか考えてない。
    一度和久井ちゃんのお尻で抜かなきゃ理性が保てないくらい頭も股間もいっぱいいっぱい。
    ちゃんと「お前のことが好きだ」って言ってもらって、服脱いで裸でやっと恋人同士のセックス。
    和久井ちゃんの体に汗ぽたぽた落とすくらい必死に腰振って好きって伝えて、中に出してって叫ばれて抜かずの2連発。
    和久井ちゃんが大好きで仕方ないのはわかるけど絶倫すぎでちょっと笑えてきちゃう。
    幸せすぎて爆発しろって真顔で言いたくなるくらい幸せな終わり。
    彼シャツは男も女も萌えるよね。
    帰り道のプロポーズにもとれる言葉。コレ以上の終わりはなかったんじゃないかと思うくらい、すっきり終わります。

    下巻には表題作以外の5作も収録。09年の物もありますが、今より画面がスッキリしていてこちらもお好きだと言う方がたくさんいるのではないでしょうか。

    上下巻でとってもお腹いっぱい。
    先生が和久井ちゃんにハマっていくサマ、余裕のないツンデレのくせに犬みたいにかまってほしがりな強引さがたまりませんでした。
    女性も読める成コミ紹介を目指しつつ適当にレビューを書いていますが、これはそのテーマにピッタリだと思います。

    とてもとてもとても面白かったです。

  • 話◎ 抜○ 消極小 総合○ 詳細感想 http://gosplan1019.blogspot.com/2013/02/blog-post_20.html

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