(成)だれにもいえないコト (セラフィンコミックス)

著者 : 岡田コウ

• ヒット出版社 (2017年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[Holonさんの感想 · 2018年12月31日]

納め本。負い目、打ち明けられることなくひた隠れた内なる気持ちなどが枷として或いは内密結ばれた密約で交わされた秘められた関係関内での性行為に対する躊躇や戸惑い、抵抗が背徳、罪悪感を誘い、自制心の崩落へとして気持ちの昂りに寄与し、厭らしくも肉感的なSEXにし、それをお手の物にしているのは流石の岡田コウ先生ですね。
ふにゃへにゃとした口唇と唾液にてらてらとしたベロ、小ぶりだが存在感を表す乳房、湿り気を帯びた髪、潤んだ瞳、思わず漏れ出る嬌声が艶っぽく相変わらず狂わせる。まだ知らぬ快感に身を捻り、快楽に耐え、悶える姿もまた。
ロリコンの精子の防波堤として変わらぬますますのご活躍を一ファンとして願っております。

[gosplanさんの感想 · 2017年2月27日]

話○ 抜◎ 消小 総合◎　詳細感想 http://gosplan1019.blogspot.com/2017/02/blog-post_27.html