Modern C++ Design―ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート活用術 (C++ In‐Depth Series)
- ピアソンエデュケーション


- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894714359
感想・レビュー・書評
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難解。
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templateの世界的権威が著者だけに、さすがと思わせるコードが山のように掲載されている。完全理解は難しいとおもわれるがが、C++プログラマには必須本。ちなみに、ASSERT_STATICマクロは、Cプログラムにも非常に役に立つはずです。
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この本のおかげでC++でのメタプログラミングにはまりました。本当に面白い。特に Typelistですよね?
この本を読み終えたころは、自分で「詰め将棋」ならぬ「詰めTMP」な課題を考えてそれを解くようなことしてました。
でもこの本に書いてあることは、まだ100%分かっていません。非常に汎用的にするために下したデザインデシジョンについて、なぜそうなったの?が分からないところもあります。 -
templateの可能性が秘められている。はず。
内容は少し難しいが、理解できれば力にはなると思う。 -
C++上級者向けの1冊。難易度は高いが、テンプレートに対しての理解が深まる。
在学中にこの本の内容を全て理解するのは相当難しいが、C++をひと通り学んだのなら読んでみてもいいかもしれない。 -
難解すぎる...、おそらく半分も理解出来ていない。が、3回目の挑戦でとりあえず読み通せた。
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C++のテンプレートのルールを非常に上手く利用して,いろいろな作業を可能な限りコンパイル時に決定してしまおう,という非常に濃い内容の本.C++を使うなら,一度は読んでおいて損は無いと思う.ただ,本は少々古いので,概要をつかんだらライブラリを実際にダウンロードして,ソースコードを読んでみるのも良いかも.
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テンプレートの底力を見せつけてくれる本。
一つのコードを読み解けば百人の助言者を得られるような、密度の高い本なので、ぜひとも一冊持っておきたい本である。
ただし、内容があまりにもハイレベルすぎるため、共同開発等の現場では直接的に使える機会はほぼ無いと思われる。 -
パターンは知らないとプログラムがつくれません。
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途中まで読んだ。また後で読む。