Modern C++Design: ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプ (C++ in-Depth Series)

  • 桐原書店
3.93
  • (21)
  • (20)
  • (26)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 271
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894714359

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 難解。

  • templateの世界的権威が著者だけに、さすがと思わせるコードが山のように掲載されている。完全理解は難しいとおもわれるがが、C++プログラマには必須本。ちなみに、ASSERT_STATICマクロは、Cプログラムにも非常に役に立つはずです。

  • この本のおかげでC++でのメタプログラミングにはまりました。本当に面白い。特に Typelistですよね?

    この本を読み終えたころは、自分で「詰め将棋」ならぬ「詰めTMP」な課題を考えてそれを解くようなことしてました。

    でもこの本に書いてあることは、まだ100%分かっていません。非常に汎用的にするために下したデザインデシジョンについて、なぜそうなったの?が分からないところもあります。

  • templateの可能性が秘められている。はず。
    内容は少し難しいが、理解できれば力にはなると思う。

  • C++上級者向けの1冊。難易度は高いが、テンプレートに対しての理解が深まる。
    在学中にこの本の内容を全て理解するのは相当難しいが、C++をひと通り学んだのなら読んでみてもいいかもしれない。

  • 難解すぎる...、おそらく半分も理解出来ていない。が、3回目の挑戦でとりあえず読み通せた。

  • C++のテンプレートのルールを非常に上手く利用して,いろいろな作業を可能な限りコンパイル時に決定してしまおう,という非常に濃い内容の本.C++を使うなら,一度は読んでおいて損は無いと思う.ただ,本は少々古いので,概要をつかんだらライブラリを実際にダウンロードして,ソースコードを読んでみるのも良いかも.

  • テンプレートの底力を見せつけてくれる本。
    一つのコードを読み解けば百人の助言者を得られるような、密度の高い本なので、ぜひとも一冊持っておきたい本である。
    ただし、内容があまりにもハイレベルすぎるため、共同開発等の現場では直接的に使える機会はほぼ無いと思われる。

  • パターンは知らないとプログラムがつくれません。

  • 途中まで読んだ。また後で読む。

全11件中 1 - 10件を表示

アンドレイ・アレキサンドレスクの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×