kaizenさんの感想
2011年8月18日
アジャイルとかXPとかは、普段なにげなくやっていることを体系的に記述したものだと思います。 本書の付録に、武蔵の五輪書についての記述があります。 古くからやっていたことを、新しい道具でやるとどうなるかということの一面が、アジャイルでありXPではないかと思いました。 あたりまえのことをあたりまえのようにやっているのがアジャイルだということを再確認できるよい本だと思います。