コトラーのマーケティング入門

  • ピアソンエデュケーション
3.44
  • (12)
  • (11)
  • (39)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 292
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (685ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894716278

作品紹介・あらすじ

本書は現代マーケティングの基本概念と実践的応用を学べるようにつくられている。読者は学習していく上で重要なマーケティングの原理とコンセプトについて、そして知識だけでなく実際のマーケティング・マネジメントにおける応用面も学ぶことができる。経済学、行動科学、そして最新のマネジメント理論など研究成果をふまえながら重要な原理や概念を取りあげている。とはいえ、理論や概念の説明に終始せず、実践的なマーケティングの現場からもアプローチしている。有名無名を問わず多数の実在する企業がマーケティングの問題を自覚し解決するまでの例を取りあげ、解説し、さらに写真、図版、コラム「マーケティングの実践」などで応用例を紹介している。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 分厚い本で挫折…。コトラー本は、戦略的マーケティングを読めば十分ではないかと…。

  • 情報が多い

  • とても要点なんかまとめられないので。。。
    てか本書がマーケティングの要点をまとめてあるものだからね

    商社なんかにとっては、マーケティング=経営のような印象を受けました。

    印象的だったところは、一貫して意思決定プロセスの最上位は企業の目的であったこと。

    <図表目次>
    p008:マーケティング・コンセプトはマーケティングの中心になる
    p018:現代のマーケティング・システムにおける主な要素
    p025:販売コンセプトとマーケティング・コンセプトの違い
    p028:ソサイエタル・マーケティング・コンセプトの基本となる3つの要件
    p043:戦略計画の諸段階
    p048:BCGの成長/市場シェア・マトリクス
    p051:製品/市場マトリクスを用いた成長戦略
    p057:企業のマーケティング戦略に影響を及ぼす諸要因
    p062:マーケティング・ミックスの4Ps
    p083:企業の部門とマーケティングの関わり
    p086:企業の利害関係者集団
    p087:企業のマクロ環境における主要要因
    p119:マーケティング情報システム
    p127:マーケティングリサーチのプロセス
    p157:購買者行動モデル
    p158:購買行動に影響を与える諸要因
    p171:マズローのニーズ階層
    P179:購買者の意思決定プロセス
    p204:企業の購買行動モデル
    p209:企業の購買行動に影響を与える主な要因
    p211:企業による購買プロセスの主な段階と購買状況との関係
    p227:「市場の細分化」「標的市場の設定」「市場ポジショニング」の段階
    p247:3つの市場カバレッジ戦略
    p270:製品の3つのレベル
    p273:個々の製品決定の流れ
    p280:主要なブランド決定の流れ
    p286:4つのブランド戦略
    p301:サービスの4つの特徴
    p303:サービス・マーケティングの3つのタイプ
    p320:新製品開発の主な段階
    p334:製品の始めから終わりまでの売上と利益
    p335:「スタイル」「ファッション」「ファッド」時間の経過に伴う売上の変化
    p344:製品ライフサイクルの特徴、目標、および戦略の概要
    p351:価格決定に影響する要因
    p359:2つの需要曲線
    p364:価格設定における主要な考慮
    p367:コスト基準型価格設定と価値基準型価格設定の比較
    p372:価格-品質セグメント別戦略
    p390:競合他社の価格変更に対する評価と反応
    p398:流通業者とチャネル取引数の関係
    p400:消費財及び生産財における流通チャネル
    p403:伝統的流通チャネルと垂直的マーケティング・システムの比較(SCM)
    p412:ハイブリッド・マーケティング・チャネル
    p425:マーケティング・ロジスティクス(物流)
    p458:小売業者のマーケティング意思決定
    p472:卸売業者のマーケティング意思決定
    p480:マーケティング・コミュニケーション・システム
    p483:購買までのプロセス(購買準備段階)
    p494:プッシュ戦略とプル戦略
    p495:プロモーション要素の相対的重要性
    p520:広告における主な意思決定
    p529:主な広告媒体の特徴
    p560:販売部隊管理にかかわる主な意思決定
    p580:効果的販売の主な段階

  • 大きい本
    糸井さんの本棚にあって衝動買い。
    そしてツンドクへ・・・
    いつか理解したい。いやせねば

    ならべるだけで、賢そうに見せれる本☆

  • 08/01/12購入

    まだ読んでません。積読状態です。

  • 折角アンガージュマンしてるのだから、世界を広く見ようと思って。

  • マーケティングについて網羅的に書かれている。事例も豊富でわかりやすいが、とにかく分厚いのでヒマ人向けだろう。


    7980円。どうせなら新品で買いたい。

  • 開始:20071216、完了:20071217

    マーケティングのグル、ノースウェスタン大学ケロッグ校
    のフィリップ・コトラー氏の著書。MBAの教科書といわれ
    る「コトラーのマーケティングマネジメント」の入門版。
    よりベーシックな視点で、マーケティングが何かというこ
    とを説明している。事例が多少古い点は否めないが、それ
    でも、有名な企業の事例が豊富に散りばめられているため
    非常に理解しやすい。面白い、というよりは、わかりやすい、
    という本であるといえる。
    マーケティングとは、製品と価値を生み出して他社と交換することによって、
    個人や団体が必要なものや欲しいものを手に入れるために利用
    する社会上・経営上のプロセス。価値を生み出してニーズと
    欲求を満たすために、交換とリレーションシップを発生させるべく
    市場を操作すること。
    そして、マーケティングマネジメントとは需要管理。
    マーケティングミックスとは、製品、価格、流通、プロモーション
    のことでいわゆる4Pで説明される。製品とは財とサービスの
    組み合わせ。そして、ここで考えるのが製品の中核、つまり
    消費者が本当に買っているのは何か、ということ。中核と
    なる問題解決というベネフィットで成り立っている。
    製品は消費財と生産財の大別でき、消費財は最寄品、買回品、
    専門品、非探索品の4つに分類できる。
    価格とは顧客が支払う金額。価格設定はコスト志向ではいけ
    ない。価格は価格と品質からプレミアム戦略、グッドバリュー戦略
    、オーバーチャージング戦略(だますことこれはダメ)、エコノミー戦略に分けられる。
    流通とは
    製品を供給する企業活動。
    ここで小売業者が重要視するのは、立地、立地、立地。
    プロモーションとは、製品の長所を
    伝え、標的消費者にそれを買うように説得する活動。
    いわゆるマーケティングコミュニケーションともいえる。
    プロモーションツールは4つあり、広告、人的販売、販売促進、PR活動、
    である。プロモーションではAIDAモデルが重要である。
    注意(Attention)を引き、興味(interest)を持たせ、欲求(Desire)を
    喚起し、行動(Action)を獲得する。

    また、購買者の意思決定プロセスはニーズの認識、
    情報探索、代替製品の評価、購買決定、購買後の行動、となる。
    セグメンテーションをする上で、利用者は、非利用者、旧利用者、潜在的利用者、初回利用者、
    習慣的利用者、に分けられる。またセグメンテーションは下記の
    4つが必須である。?測定可能性、?接近可能性(到達可能性)、?十分規模、
    ?実行可能性。

    以下メモ。
    ウォルマート「everyday low price」、コカコーラ「のどが
    渇けばコカコーラ、いつもあなたのそばに」
    マーケティングとは、販売と宣伝も重要にちがいないが、
    機能の2つ。
    消費者は何を基準に選別するか。コストの差額。
    サターン。ホームカミング。市場とは潜在的な書いての集合。
    新規顧客グループと反復顧客グループ。
    生産コンセプト、製品コンセプト、販売コンセプト、
    マーケティングコンセプト。列車は移動手段ではないというこ
    とを見抜けなかった。
    サウスウェスト航空。ノードストロームはタイヤの返品も
    受け付ける。製品に満足している顧客は平均して3名の知人に
    製品のよさを伝えるが、不満足だった顧客は10名もの人によくなかった
    と話す。
    消費者の短期的な欲求と長期的な幸福は必ずしも一致しない。
    会社の利益、消費者の利益、社会の利益。
    J&Jのタイレノール。2億4000万ドルの損失だが、速やかに回収
    したことで信用が高まった。8名が死亡した。
    過去10年の方式は次の10年で役に立たない。教会のマーケティング、
    退屈な場所じゃない。リーバイス
    アメリカでは気楽で無造作に着るものだが、ヨーロッパやアジアでは
    高級ファッションの象徴。我々の事業は何であるか。たえずコア絵を出さなければならない
    ものでも最も難しい。顧客が価値を交換できるようにする。
    戦略事業単位(SBU)。PPM、花形、問題児、金のなる木、負け犬。
    シェアの拡大、シェア維持の投資、収穫する、撤退。
    現在は分析できるが将来の計画に対してヒントをくれない。
    市場セグメンテーション、地理的要因、人口動態的要因、
    心理的要因、行動的要因。市場細分化、標的市場の設定、市場
    ポジショニング。
    ミクロ環境(供給業者、仲介業者、顧客市場、競合他社)、
    マクロ環境(人口動態、経済、自然、技術、政治、文化的要因)
    顧客は消費者市場か生産財市場か。
    個人消費用に製品やサービスを買う個人。製造過程でさらに
    加工処理をしたりしようするために製品とサービスを購入する。
    上級階級、中流階級、労働者階級、下層階級。
    アメリカ人は働くこと、結婚すること、慈善事業に寄付すること、
    正直であることに信念をもっている。健康志向。
    ブラック・アンド・でっカーはいまや携帯用電動工具の代表的
    メーカー。情報は多すぎても少なすぎてもよくない。
    黒人女性向けカタログ。マーケティングリサーチ、探索型調査、
    記述型調査、原因結果方調査。調査手法、コンタクト方法、
    サンプリングけいかく、調査手段。情報は適切で、正確で、
    最新で、偏りがないか。観察調査、サーベイ調査。
    マクドナルドがサンドウィッチをメニューに加えるべきかどう
    か。2つの店舗で販売。
    グループインタビュー。言葉遣いと順序にも注意すべき。
    購買者の環境を構成する、経済的、技術的、政治的、文化的諸要因。
    集団、オピニオンリーダー。
    未婚のカップル、人生後半で結婚したカップル、子どものいない
    化プル、一人で子どもを育てている親、卒業延期の親。
    AIO次元、活動(activity)、仕事、趣味、買物、スポーツ、
    関心(interest)、食物、ファッション、家族、レクリエーション、
    意見(opinion)、自分自身、社会問題、ビジネス、製品、
    マゾローの5段階欲求。生理的ニーズ、安全のニーズ、
    社会的ニーズ(帰属感、愛情)、評価のニーズ(自尊心、認知、
    社会的地位)、自己実現のニーズ(自己開発、自己実現)。
    新規顧客と固定客。認知、関心、評価、試用、採用。
    イノベーター(2.5%)、新規採用者(13.5%)、前期追随者(34%)、後期追随者(34%)、
    遅滞者(16%)。
    生産財市場は巨大。グッドイヤーは自動車メーカー1社に採用された
    ほうが大きい。
    ヘルスケア製品は購買決定に関係するのが、購買担当の副院長、
    手術室の管理者、そして外科医。P&Gの11ブランド。セグメンテーションと
    ポジショニング。自動車社会は女性を貴重な標的市場。朝のコーク。
    無差別型マーケティング、差別化型マーケティング、集中型マーケティング。
    ニッチ。差別化、シンガポール航空は客室乗務員の丁寧な対応によって
    高い評判を得ている。
    6シグマ、欠陥を100万に3.4以下にする。ブランド戦略、
    ライン拡張(既存のブランド名で既存の製品カテゴリーを拡張し、
    新しい形、サイズ、味を追加、ヘルシアウォーターのグレープフルーツ味)、
    ブランド拡張(既存のブランド名を新しい製品カテゴリーに導入、
    シャープのAQUOS携帯)、
    マルチブランド(同じカテゴリー内に新しいブランド、P&Gの潜在)、
    新ブランド導入(新しい製品カテゴリーで新しいブランド、プリングルス)
    。製品ミックスは幅(製品ラインの数)、長さ(ブランドの合計)、深さ(製品のバージョン)
    、整合性(どれだけ関連しているか)。
    サービスの無形性、不可分性、変動性、消滅性。
    企業-従業員:インターナルマーケティング
    企業-顧客:エクスターナルマーケティング
    顧客-従業員:インタラクティブマーケティング
    ライフサイクル戦略、スタイル、ファッション、ファッド。
    製品開発気、導入期、成長期、成熟期、衰退期。
    コストは固定費と変動費。価格は低すぎて利益を生み出せなくなる
    値と高すぎて需要を生み出せなくなる値の間のどこかに収まる。
    ラバーメイド、平凡なゴム会社だった。
    伝統的流通チャネルは、1あつあるいはそれ以上の独立した
    生産者、卸売業者、小売業者から成り立っている。
    コカコーラボトラーはシロップ濃縮液を買い、ソーダ化して
    瓶詰めして製品にしている。開放的流通、排他的流通、
    選択的流通。自社の販売舞台、代理店、産業流通業者。
    ロジスティックす管理。注文処理、保管、在庫管理、輸送。
    小売業者、専門店、百貨店、スーパーマーケット、コンビに、スーパー
    ストア、ディスカウントストア、オフプライスストア、アウトレット、
    カタログショールーム、ウェアハウスクラブ。
    ダイレクトマーケティング。小売業者の重要な点は、立地、立地、立地。
    サウスウエスト航空は、うそつき、うそつき、恥を知れ、という広告。
    プロモーションの予算は、支出可能額法、売上高比率法、競争者対抗法、
    目標基準法。レンタカーのエイヴィスは「私たちはナンバー2。だから
    もっとがんばります。」科学的根拠。アカデミックマーケティング。
    パーカーペンは、ドイツでは「きれいに書けるのはこのおかげ」アメリカ
    では「これでボスがだれかわかる」ステータスとイメージ、
    イギリスはブランドリーダーなので、くるみチップで金のペン先をゆっくり磨く。
    新聞、時間に限定されない、短命、再生の質が悪い、回覧読者が少ない。
    テレビ、5感に訴える、高コスト、露出が短い。
    ダイレクトメール、個人化できる、高コスト。
    ラジオ、低コスト、聴覚のみ。
    雑誌、回覧読者が多い、寿命が長い、出るまでのリードタイムが長い。
    屋外広告、繰り返し露出、低コスト、対象の選択が困難。
    リレーションシップマーケティング。
    経済環境、自給経済、原材料輸出経済、中進工業経済、
    先進工業経済。
    マーケティングコンセプトとは、顧客サービスと相互利益を
    理念としている。計画的陳腐化。
    当該製品が時代遅れになるように設計する計画的陳腐化をはかっている
    企業がある。自動車の新しいデザインなど。コンシューマリズム。
    環境保護主義。
    即時満足と消費者にとっての長期的ベネフィット、魅力商品
    、有益製品、快楽製品、不満製品。

  • わかりやすい!分厚いので持ち運べませんが、豊富なケースと噛み砕いたテクストでマーケティングの全てが詰まってます。

  • マーケティングマネジメントより事例が分かり易くて楽しく読めました。たまに引っ張り出して齧り読み。定石はおさえたいです。

全10件中 1 - 10件を表示

フィリップコトラーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×