たなぼた主義: ドリームプロデューサーになる! 自分のほしいものを作る、自分の夢をかなえる (W-SOHOブックス 第 1巻)

著者 : 伊藤淳子

• ひつじ書房 (2003年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ＪＱさんの感想 · 2010年6月1日]

ひと世代前の「女性起業家」というと、なにやらやたらバリバリと稼いでいるキャリアウーマンぽいスタイルを想像してしまったものだが、自立して、自分なりに生きていくということは、稼ぐことばかりではなくて、自己実現への道でもある。
ひとよりも一段と秀でるものがなかったとしても、自分なりにがんばっていけばいいじゃない、という、「ゆる系」な体験談。
「ドリーム・プロデューサーになる」というサブタイトルは、ひつじ書房の松本社長がつけてくれたものだけれど、結構気にいっています。

[川元ゆかりさんの感想 · 2004年11月14日]

W-SOHO（女性のSOHO）の為の本ということで、女性たちのいろいろなワーキングスタイルを紹介しています。
伊藤淳子さんという会社社長さんが書いた本でしたが、読んでいて、「うん、私の生き方に間違いはない！！」と思わず、確信しました。
上を見るだけが人間じゃない！！自分自身を認めてあげ、かつ向上心を持つ事。

[ＪＱさん · 2010/06/01]

レビューを書いてくれた方がいらっしゃると思わなかったので、びっくりしました！　ありがとうございます。

著者プロフィール

プランナー、エッセイスト

「2014年 『だいじょうぶ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」