- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895001540
作品紹介・あらすじ
芸歴74年、90歳現役芸人・内海桂子が、「生きること」「老いること」、そして「働くこと」について、縦横無尽に語り尽くした奇跡の人生談義。
感想・レビュー・書評
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ババ文庫から借りた。ババが内海桂子さんみたいに考えてることが沢山あるんだろうなあ、だから無理しちゃったり強気すぎたりする部分があるんだろうなあとモヤモヤしてしまったのが、1番。
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大正、昭和、平成と生き抜いたおばあちゃんの気概あふれる軽快なお説教。軽快というのは少し違うかな?重要なことをいってるんだけど、変にお説教くさくない。凛とした気位の高さともに周りの人々への愛情、優しさを感じる。こういう老人が戦後日本からの復興をささえてきたんだろうな。ここに紹介のしきれないくらい面白くて重要なことがたくさん載っていました。内海さんはツィッターにもチャレンジされており、ツィッター名言集もの載ってます。興味もたれたかたは内海さんのアカウントをフォローしてみてください。(https://twitter.com/utumikeiko)
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微妙。
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90歳になって尚新たな芸に取り組む師が想いを綴っている。どちらかと言えば高齢者向けか。ともすれば押し付けがましくなりがちだが、師の体験や実際にやっていることが背景にあるので不愉快にもならない。字が大きく、文章量は少ない。
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読了。ためになる話が、みっちりつまってました。文字は多くないのでさくさく読めました。(2012/10/2)
6番乗り。気になる。(2012/6/17)