光村ライブラリー 小さい白いにわとり ほか (第3巻)

松谷みよ子 渡辺実 みやわきとしお まど・みちお 宮地裕 樺島忠夫 杉浦範茂 白根美代子 井江春代 篠崎三朗

• 光村図書出版 (2002年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「小さい白いにわとり」ウクライナ民話 杉浦範茂／絵
「きりかぶの赤ちゃん」まど・みちお／作 白根美代子／絵
「ことりと木のは」宮脇紀雄／作 井江春代／絵
「きつねの子のひろったていきけん」松谷みよ子／作 篠崎三朗／絵

感想・レビュー・書評

[ブクログスタッフさんの感想 · 2020年6月3日]

山崎賢人さん読み聞かせ動画で注目！
国語の教科書の中から、先生方や子どもたちに高い支持を得た作品を収録。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年3月1日]

＜MITSUMURA Library＞
　　
挿画/杉浦範茂､白根美代子､井江春代､篠崎三朗
装画/100%ORANGE
装丁/新上ﾋﾛｼ(ﾅﾙﾃｨｽ)
組版/村上湖月､龍仁めぐみ､門馬愛子(ﾅﾙﾃｨｽ)

[モンテレー補習校さんの感想 · 2020年12月4日]

2さつあります。

[itsujiさんの感想 · 2015年4月19日]

≪県立図書館≫

読みやすく、安心感のあるお話ばかりだ。
THE・光村。
「きりかぶの赤ちゃん」が好きだな。

[ehikanaさんの感想 · 2013年5月19日]

平成20年5月16日　1年生。

[halco39さんの感想 · 2010年11月20日]

みにぴ　2010.11.27

[kimamaさんの感想 · 2009年4月2日]

おコたちに読ませたい。

[風都月さんの感想 · 2005年5月21日]

例えばこちらのように、一冊ずつ購入できます。この巻、特にオススメですよ。

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』（講談社）に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』（国土社）『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』（共に講談社）『現代民俗考』８巻（立風書房）など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」