光村ライブラリー 7 つり橋わたれ ほか

著者 : 長崎源之助 安房直子 木村裕一

• 光村図書出版 (2002年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「つり橋わたれ」長崎源之助／作 徳田秀雄／絵
「ねずみの作った朝ごはん」安房直子／作 柳田明子／絵
「あらしの夜に」木村裕一／作 あべ弘士／絵
「うぐいすの宿」越後民話 村上幸一／絵

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2023年8月1日]

＜MITSUMURA Library＞
　　
挿画/徳田秀雄､柳田明子､あべ弘士､村上幸一
装画/100%ORANGE
装丁/新上ﾋﾛｼ(ﾅﾙﾃｨｽ)
組版/村上湖月､能仁めぐみ､門馬愛子(ﾅﾙﾃｨｽ)

[モンテレー補習校さんの感想 · 2020年12月4日]

2さつあります。

[itsujiさんの感想 · 2015年6月14日]

≪県立図書館≫

「つり橋わたれ」は、書き出しが忘れられない。
やあい、やあい、くやしかったらつり橋わたってかけてこい。村の子供たちがはやしました。
ずっと覚えている書き出し。
久しぶりに全文を読んだ。

子供の頃の記憶って、わりと残っているよね。
なつかし。

[kinokotakenokoさんの感想 · 2015年4月22日]

つり橋わたれ。最初の一文で思い出す。
あらしの夜には、小学生にリドル？

つり橋の話しか記憶にないなー。うぐいすの宿は舌切り雀的な民話ですね。四季の蔵、ってオシャレ。最後は読み手にゆだねるけど、悪者は迷子かな。

[halco39さんの感想 · 2011年3月23日]

みにぴ　2011.03.19

[ai*さんの感想 · 2006年11月28日]

小学生の時、記憶に残った安房直子さんの作品「ねずみの作った朝ごはん」と、もう一つ忘れられない作品「つり橋わたれ」も収められているので迷わず購入しました。
懐かしくもあり、またこの作品が読めてとても嬉しく思います。

著者プロフィール

１９２４年神奈川県生まれ。戦後、佐藤さとるらと同人誌「豆の木」を創刊し、児童文学の創作を始める。主な作品に『えんぴつびな』（金の星社）、『汽笛』（ポプラ社）など。２０１１年没。

「2017年 『こぶた３きょうだいのえほん　全３巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」