光村ライブラリー 14 木龍うるし ほか

  • 光村図書出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895281126

作品紹介・あらすじ

「南に帰る」石井睦美/作 福山小夜/絵
「三人の旅人たち」ジョーン=エイキン/作 ヤン=ピアンコフスキー/絵 猪熊葉子/訳
「たん生日」原 民喜/作 田代三善/絵
「かくれんぼう」志賀直哉/作
「木龍うるし」木下順二/作 村上幸一/絵

感想・レビュー・書評

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  • <MITSUMURA Library>
      
    訳者/猪熊葉子
    挿画/福山小夜、ヤン=ピアンコフスキー、田代三善、村上幸一
    装画/100%ORANGE
    装丁/新上ヒロシ(ナルティス)
    組版/村上湖月、能仁めぐみ、門馬愛子(ナルティス)

  • 2さつあります。

  • 2020年1月19日に紹介されました!

  • 2018.12.15市立図書館
    なつかしの国語の教科書再録シリーズ。「三人の旅人たち」と「木龍うるし」がなつかしくて借りてみたが、「南に帰る」という佳作を知ることができたのも収穫だった。教科書のためのかきおろしなのに、平成12-13年度のごく短い時期にしか掲載されなかったというのはどういう事情なのだろうと気になる。

  • ≪県立図書館≫

    「三人の旅人たち」、そういえば読んだことがある!
    砂漠に、なんで駅がいるのだ?とか
    大人目線では多種多様な疑問が生じる作品だけれど
    とても魅力的なお話だと思う。
    3人の、だれが正しいというわけではないのだけれど
    価値感のシフト、というか、幸せの発見、というか
    終わり方が素晴らしかった。

    「木龍うるし」は、子どもも最近学校で学んできた。
    子供の本読みのレベルをはるかに超えた大人の朗読力を見せつけてやった。

  • 大人向けの朗読会にふさわしい短編はないかと読んでみた。高学年児童向けの本。「木龍うるし」(小川未明)は劇にするとおもしろいかも。

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著者プロフィール

作家、翻訳家。子どものための読み物に「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、創作絵本に『100年たったら』(アリス館)、翻訳絵本に『せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子』『おばけのキルト』(小社)など。

「2022年 『色とりどりの ぼくの つめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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