光村ライブラリー・中学校編 2巻 車掌の本分 ほか

著者 : 星新一 アンネ・フランク 村岡花子

• 光村図書 (2005年11月15日発売)

作品紹介・あらすじ

昭和30年度版〜平成14年度版教科書から厳選。

感想・レビュー・書評

[モンテレー補習校さんの感想 · 2020年12月5日]

2さつあります。

[kitkityoさんの感想 · 2014年9月25日]

懐かしかった。

[kuriy77さんの感想 · 2012年2月9日]

中学時代の国語の教科書にあった「車掌の本分」が発作的に読みたくなって再び読んだ。サルのくせに？サルだから？サルだけど、サルの車掌は車掌としての仕事をさせてくれとダダをこねる。車掌の本分はお客さんの安全を、最後尾から見守ること。それが遊園地の事情で列車が増設され車掌は運転手から見守られる位置へ追いやられる。これでは本来の車掌の仕事ができず、その状況を憂いた。話の内容は覚えていましたが、こういう国語の教科書を大人になって読んでみると、なんて深い話なんだと感心してしまった。

[onionkaoruさんの感想 · 2007年12月25日]

著者より

著者プロフィール

1926 - 1997。ＳＦ作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本ＳＦの草創期から執筆活動を行っており、日本ＳＦ作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」