エドウィーナ

制作 : Mo Willems  青山 南 
  • 光村教育図書
3.92
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  • 本棚登録 :33
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895726962

作品紹介・あらすじ

まちで恐竜のエドゥィーナをしらないひとはいません。みんな、エドウィーナがだいすきです…そうじゃないのは、レジナルド・ボン・フービ・ドゥービだけでした。

感想・レビュー・書評

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  • 恐竜エドウィーナとレジナルド・ボン・フービ・ドゥービ少年が仲良くなるまでのお話。
    子どもの話を聞くのって、とても大切っていう絵本。
    どちらかというと、大人が読んだ方がいいかも。
    「わたしはぜつめつしてるんだ」のひとことが秀逸。

    小4  5月  5分20秒

  • ちゃんと話を聞いてあげるって大事なこと。『モモ』を思い出した。エドウィーナは聞き上手だね。

  • 2015/06/16

  • 恐竜のエドウィーナは街の人気者☆
    でも、ただ一人、エドウィーナのことを認めない男の子がいました。。。

    お話もおもしろかったけど、R君は「恐竜」というだけで、選らんだ本でした。

  • 子供視点で読んでも楽しそうだけど、子供に関わる大人が大人として読んでもためになりそうだ。
    え、そんなあっさり!?という軽さが良い。

    エドウィーナは町の人気者の恐竜。
    人とファンタジーな生き物が共存していたりはしない世界で普通に当たり前に生活している。
    街の人もべつに疑問に思ったりはしない。
    ひねくれた秀才の男の子だけが「恐竜はすでに絶滅している」という「正しい事実」をわからせようとキーキーしてる。

    エドウィーナが魅力的。みんなに愛されるのがよくわかる。
    レジナルド・ボン・フービドゥービの(みんながろくに聞いてくれない)話だって、聞いてほしそうだというだけで他意なくちゃんと聞いてあげる。
    揺らがない大人の余裕ではなくフービドゥービの話を聞くに値するものとしてきちんと聞くから自分が絶滅していると言われてショックを受ける。
    けれど同時に人の言葉に振り回されない強さも持っているから、フービドゥービの「褒めて!認めて!」という無自覚で迷惑で必死の主張を受け止めてあげられる。
    受け容れてくれる大人に出会えたフービドゥービの変化が微笑ましい。


    「ハトにうんてんさせないで」http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4789726436のハトの絵があってなごんだ。
    あのこはこの世界のこなのかな。それとも他鳥の空似か?
    遠近感や立体感があるようなないような不思議な絵。
    クラッカーみたいに高さのないチョコチップクッキーはおいしくなさそうなのにおいしそう。
    人物はピーナッツっぽい。表情が魅力的。

  • 恐竜のエドウィーナは町の人気者。
    でも、1人だけエドウィーナのことが気にくわない男の子がいた。
    男の子は調べて発表することが好きだったので、絶滅した恐竜についてみんなに説明するけれど、エドウィーナがいるせいでだれも真面目に聞いてくれない…。
    一生懸命作ったビラも素敵な紙の帽子になるのみ…。
    誰も聞いてくれない…、と落ち込んでいると聞いてあげる、という人が現れた。
    それこそ、エドウィーナだった…。
    いい機会だと思って男の子はエドウィーナに恐竜は既に絶滅していることを教える。
    自分が絶滅していると気付ばきっと消えるに違いないと思って…。
    エドウィーナは今までで一番真面目に男の子の話を聞いてくれた。
    自分は絶滅した存在だったとショックを受けるエドウィーナ…。
    でも、次の瞬間、エドウィーナは気にしないことにした。
    そして…男の子も気にしないことにした。

    自分が絶滅していると知って消えてしまうのではないかと心配したけれど、よかった。
    恐竜は絶滅した存在でも気にしないエドウィーナが素敵。

  • 最後には仲良く。

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