- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895728126
感想・レビュー・書評
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よく見えないっていうのもたまにはいいもんだ。
私もたまにはメガネを取ろうかな。
でも見えなさすぎもつまらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでも測ったり数えたりするのが好きなおじいさん、マグナス・マクシマス。そのこだわりが良い出来事をもたらすこともあれば、それによって見落としてしまうこともたくさん。ある日、眼鏡を踏みつぶしてしまったことにより、測ったり数えたりできなくなり……
ちょっと立ち止まって見ることも大事、というようなことを考えた。
妻が借りたもので、絵は『しゃっくりがいこつ』の人。息子に今回のオススメを聞いたこれだった。
文:キャスリーン・T・ペリー、絵:S.D.シンドラー、訳:福本友美子 -
5年生への読み聞かせ。10分ギリギリセーフσ(^_^;)。面白さの中にメッセージも隠れています。それに気付いて貰えなくてもよし!ですσ(^_^;)。
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5-3 2023/02/15
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5歳〜。
ストーリーの構成が素晴らしい。絵本の王道の展開を踏襲し、子どもに伝えたいメッセージ性も盛り込まれている。
細い線で丁寧に描かれた絵柄は、伝統的な絵本の王道路線で好感を持つ人も多いと思います。
キャラもよい。
例えば、ピクサーがアニメ映画化したら、ヒットするのではないか、と、思います。 -
マグナス・マクシマスは、測るのは、やっぱり好きだけど、幼い男の子との出会いで、のんびりリラックスするよさに気づいたのかなーって、親子で話し合った。
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好きなものを食べ、自然を移ろいをながめながら、のんびり過ごすのが一番しあわせ。
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日々に追われている大人にじんわりとしみる。そうなる前にこの本に触れることの意味は大きいのではないか。
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絵に魅いった!この文略も好き