- 本 ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895728164
感想・レビュー・書評
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絵本で世界を学ぼう
で、紹介された本。
紹介された本としては、通算17冊目の絵本だ。
でどこの国だったか?
そうメキシコの本だ。
メキシコとアメリカの国境を、4、5回往復している。
メキシコもネィティブの人から、ヒスパニックや白人っぽい人まで色んな人種の人たちがいる。
この絵では、ネィティブメキシカンが描かれている。
バラ咲くじゅうたんのあるところ
を読んだ後だったので、この様な絵本はホッとする。
メキシコを含む中南米の各国はカトリックが主の国だ。
リベリア半島でかってあったレコンキスタの流れを
中南米でも引き継いでいると思う。
中南米は、宗主国が、スペイン、ブラジルだけポルトガルである。
そんな背景を考えて、メキシコのクリスマスのお話を楽しみたい。 -
これはポインセチアがなぜクリスマスの花になったのか、という縁起物の話の絵本です。
読み聞かせにも向いてます。
2020/12/23 更新 -
8分。メキシコで語り継がれるクリスマスの話。貧しいファニータはイエス様へプレゼントができない。天使が雑草を赤い花に変えてくれます。
ポインセチアの赤い部分は葉っぱであることを子どもたちに説明。 -
クリスマスって、
何かしら奇跡が起きるような気がするな -
昔話、伝説のお話にしては、すごく現代風ですよね。
お仕事があるってありがたいことです。 -
2011年12月2日
<THE MIRACLE OF THE FIRST POINSETTIA>
装丁/森枝雄司 -
29年度 5-1 5-2
9分